今日は、ちょっといつもと違う雰囲気の話をしますね。
どうでしょう？
この画像を見て、どんな印象を持ちましたか？
すごい！大金！
ワクワクするね！
うわー、なんかイヤ…
こんな汚いもの、見せるなよ
どーせ、悪いことして稼いだんだろ？
etc.
その答えがヒントです。
そして、それが今のあなたのお金に対するセルフイメージです。
5年前の僕なら、
これを見た瞬間、イヤな感情が湧き出て来たと思います。
正直、お金には全然興味ありませんでした。
それどころか、
「仕事は金じゃない、やりがいだ！」
と本気で思ってました。
いや、間違いではないですよ、もちろん。
お金を稼ぐだけが目的ではありません。
でも、同時にこれも真実であることを知りました。
お金が嫌いな人は、決してお金を稼げるようにはならない
特に、会社経営は決してお金から逃れることはできません。
ビジネスをするには、お金が必要です。
商品をつくるには、お金が必要です。
社員を雇うにも、お金が必要です。
業者に仕事を頼むにも、お金が必要です。
税金を払うにも、お金が必要です。
つまり、経営をするということは、お金から決して目を背けることが出来ないのです。
お金から目を背ける人は、決して儲かる会社はつくれないでしょう。
それどころか、従業員の生活すら守れなくなります。
それがどうしてもイヤなら、誰か、自分の代わりに経営してくれる人を雇うしか方法ないでしょう。
それにも、お金がかかりますけどね。
僕は、自由が欲しいから、経営者になりたいと思った。
最初から、お金が好きだったわけではない。
でも、自由を手に入れるためには、やっぱりお金が必要なんです。
自由かつお金が要らない生活は、仙人くらいしか無いのです。
でも、仙人はイヤだ（笑）
1度目につくった会社は、あっと言う間に無くなりました。
経営ノウハウも知らなかったけど、何よりお金のことが何もわかってなかった。
だんだん資金繰りが苦しくなり、来る日も来る日も仕事ではなく、お金のことばかり考えていた。
どうやったら、会社を潰さずに、社員を解雇せずに済むか。
そんなことばかり、考えていた。
高利貸しを事務所に呼んだこともある。
一向に資金繰りは楽にならず、益々僕はお金に追い詰められていった。
そして、そのことに気づいた時、僕は会社を手放しました。
何やってるんだろ？こんなことのために会社作ったんじゃない！！
…
そして、しばらくサラリーマンに戻りました。
と言っても、2年だけでしたが（笑）
頭を冷やした時、気づいたんです。
なぜ、失敗したか。
結局、逃げていたんです、お金から。
だから、僕は真剣にお金の勉強をしました。
そして、とてもシンプルなことに気づきました。
お金は好きな人のところに集まる
まだ大金持ちではありませんが、
少なくともお金は好きになりました。
そして、前よりも稼げるようになりました。
今は、ピカピカの新札を見ると、ワクワクしますね(^-^)
何が変わったのか？
詳しくは、この本に書いてあります。
みなさまの気づきがあれば、幸いです。
【書評】お金の科学～大金持ちになる唯一の方法～
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