【コラム】30代の仕事のルールとは? | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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僕は、20代の終わりにIT業界に転職しました。

それまでは、小売業の店長をしていたという、ちょっと変わった経歴です。



なぜ転職したか?というと、実は結構単純です。

年収アップしたかったから。




元々僕は、人に従うのは嫌いです(笑)

今も変わらないですが、仕事は自分のペースでやりたい。



だから、そう考えると普通のサラリーマンになって、下積みするのは性に合わなくて。。


ある社長との運命的な出会いから、その方の元で20代は8年間経営者の下積みをしました。




30代が近づき、だんだんと独立を意識していましたが、その当時の僕は全く「作為的=戦略的」に生きることができなくて。

つまり、全く人生プランが無く、ひたすら毎日流されて生きていました。


このままではいけない!と思いつつも、なかなか変わることができない。


本当に平凡な人間でした。



それからあるきっかけで一念発起し、転職を決意します。


その際に選んだのは営業職でした。




なぜならば、僕は前述のようにマネジメントは既にある程度身につけてましたので、経営者になるためには仕事を取る力=営業力が、自分に必要なスキルだと、認識したためです。



その際に、一社面白い会社を見つけました。

経験なんて要らない。度胸があれば問題ない!



まぁ、今聞くと結構アヤシイと思いますけどね…
所謂、ブラック企業の特徴だと思います(笑)


でも、30代になろうとするのに、営業経験の無い人を容易に採用してくれる会社は、あまりありませんでした。

だから、僕はには選択肢がありませんでしたし、某大手企業でトップ営業マンだったという社長の「営業力」に圧倒され、入社を決意しました。


そう考えると、僕は社長の人柄で会社選んでますね(笑)




実際に、今冷静に見ると結構ブラックな会社だったと思います。

でも、給料は店長の時代から200万くらい年収アップしましたから、転職目的は達成されたんですよね。



そして、そこで契約していた数人のフリーランス技術者と一緒に会社を興し、見事に倒産していくわけですが(笑)





でも、30代になる時に、僕は一歩踏み込んでリスクを取ったのが本当に良かったと思います。


なぜならば、30代は本当に黄金時代だから。
色んなことを失敗しながら学べ、結果を出して評価をされるから。


30代に仕事の成果を出せない人は、正直40代以降厳しいと思います。



だから、この話を聞いて30代の仕事の取り組み方を考えてみたいと思った方は、こちらがオススメです。



【書評】33歳からの仕事のルール
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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