今日は、自己投資の重要性についてです。
よく自己投資という言葉がありますが、
なぜ自己投資しなければならないのでしょうか?
まず、投資という言葉の定義からです。
投資 investment
将来の収益増加の期待から生産能力を増加させること。収益を期待して資金を支出すること。
つまり、自己投資とは、
将来の自分の生産性向上のために、または収益を期待して支出することです。
工場の機械なども、生産性向上のために先に設備投資を行い、あとで収益を回収します。
スキルアップも、同じイメージで先行投資することが、加速するコツだと僕は考えていますし、色々な成功者の本にも書いてあることから、実現性の高いノウハウだと言えるでしょう。
ただし、資金は限られています。
では、どのくらいの比率で自己投資すれば良いでしょうか?
僕が色々な本から学んだ統計では、
自分の収入の3~5%が良いとのことです。
ジェームススキナーさんは、
自分の得たい収入の3%と言ってます。
解釈は、読者の方にお任せしますが、
月収30万の人だと、月に9千~1万5千円くらいは自己投資した方が良いということです。
ならば、どんな方法が一番効率が良いか?
僕の答えは、本を読むことです。
先ほどの1万円5千円の基準で言うと、
1500円のビジネス書が10冊買えますよね。
僕は、だいたい月最低でも10冊以上は本を読みます。
事実、私は本から得られた知識やノウハウをビジネスの現場で実践しながら、まさに収益を倍増させて来ました。
これぞ、最高の自己投資だと思いませんか?
ちなみに、本の活用法については、この本がオススメです。
読んだだけでなく、実際に活かす方法がわかりやすくまとめられています。
【書評】本300%活用術
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