【コラム】時間が無いから本を読めないのではない! | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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よく時間が無いから本が読めない、と言う人がいますが、
本当にそうでしょうか?



そう思う方は、一度こう考えてみてください。


本を読まないから、時間が無いのではないか?




うまくいかないのは、うまくいかない考え方をしているからです。



もし、あなたがいつも時間が無いと悩んでいるならば、それは考え方に問題がある、と考えてみてはいかがでしょうか。



責めているのではありません。

うまくいくには、ちゃんと理由があるということです。




松下幸之助さんも孫正義さんもステーブジョフズも、私たちと全く同じ条件が一つだけあります。



それは、
1日は24時間である
ということ




これに気づいた時、僕は頭をカナヅチで打たれたような衝撃を受けました。



そっか、時間が無いと感じるのは、自分の考え方が間違っているのか。



そう思った僕は、時間管理の本を読み漁りました。

時間管理の方法は、時間管理の上手な人から学べは良い。





そうやって時間管理術を研究していると、
いくつかの共通点が見つかりました。


1.  1日は24時間しかないことに気づく
2. やるべきことと、やらないべきことに分ける
3. やらないべきことは、任せるか捨てる



限られた時間しか無いのならば、どうやって効率よくやるか?しかないと思うんです。


それは、レバレッジをかけるということ。

ならば、本田直之さんの専門です。


ちなみに、本を読まないから時間が無いと教えてくれたのも、本田直之さんでした。




詳しくは、こちらをご参照ください。



【書評】レバレッジ・シンキング
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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