さて、本日は、速読を簡単なトレーニングで身につけられる、この一冊をご紹介致します。
皆様は、一冊の本をどれくらいのスピードで読むことが出来ますか？
このブログを読まれている方は、毎日仕事で忙しい方が多いでしょうから、本を読みたくてもそれほどたくさんの時間を掛けられないですよね。
この本の画期的なところは、「速読CD」が付いているところです。
えっ、速読なのにCD？？
僕もそう思いました。
でも、読んで、CDを聴いて、納得しました。
その効果に。
因に、３倍、４倍、１０倍の速度のCD音源を聴きながら、速読のトレーニングをするのですが、僕はある程度訓練が出来ていたためか、３倍速は最初から殆ど苦労せず聴き取れました。
でも、誰でもそのうちしっかり聴き取ることが出来るようになりますよ。
僕だって、昔、英語の速聴CDを聴いたときは、２倍でも何言ってるのかチンプンカンプンでしたからね。
まずは、脳の力のすごさを体感して欲しいんです。
脳の力は本当に無限だと感じます。
トレーニング次第で、色んなことが可能になるんですよ。
僕は３０歳を過ぎてからの方が、頭が良くなったように感じますね。
それは、日々読書などのトレーニングを行っているから、どんどん自分のポテンシャルが上がっているのだと思います。
いや、適切には、元々それだけの能力があるんです、誰もが。
トレーニングされていないだけで。
僕は、この本を読んだ時点で、２００ページの本を２時間で読むスピードを身につけていましたが、これを読んでから、更にスピードアップしたのを感じます。
これは、「多読」を目指している僕にとって、とても嬉しい効果でした。
その効果をシェアしながら、いつものようにまとめてみたいと思います。
あなたも、もう時間を掛けずに、毎日本を読むことが出来るようになりますよ！
是非、試してみませんか？
①構成要約
1. 「できる人」は皆読書家である
「成功したければ本を読め」という言葉があります。
本を読むと、その本を書いた著者が、苦労して身につけたノウハウや考え方などを、読むだけである程度身につけることが出来るのです。
たくさんの本を読むことは、たくさんの成功者のマネをするのと同じ。
だから、たくさんの本を読むべきだ、と。
全く同感です。僕も同じ理由で「多読」をしてます。
2. 「速読耳」が何故脳に良いのか？
頭の良い人ほど、高速音声を聴き取ることが出来るそうです。
これは、脳の素晴らしい能力の一つ。
だから、そのトレーニングのために、速聴をするんですね。
つまり、脳を活性化させて、脳の理解スピードを上げるんです。それによって、劇的に速く読めるようになります。
本に書いてあるとおり、本当に７日で効果が現れるはずですよ(^_^)
3. たった１日１５分聴くだけで、本を読む速さが１０倍になる！
誇張表現のように聞こえるでしょうか？
１０倍はさすがに大げさかも知れませんが、少なくとも体感で分かるくらいの変化は、すぐに現れますよ。
一日たった１５分だけで良いんです。
騙されたと思って、やってみてください。
4. 最小の時間で最大の効果を得る、最新の読書法
速読をマスターするには、いくつかのポイントがあります。
そのためには、それを妨げている「悪いクセ」を直す必要があります。
例えば、「音読」。
だいたい、小学生の時に、声に出して読むクセを学校でつけられていませんか？これは、速読の観点からは、実は悪しき習慣なのです。
音読のクセがついてる人は、黙読したところで、結局音読と同じスピードになっているのです。
これが、速読を阻害する、要因の一つ。
ちょっとしたコツを掴むだけで、速読は無理なくマスター出来ますよ。
②所感
僕は、元々本をたくさん速く読みたい欲求が強かったので、速読に関する本は結構読みましたし、実践もして来ました。
お陰である程度速読を出来るようになりましたが、こんなに簡単にコツを掴める本は、他に無いのでは？と思いました。
それくらい、簡単なノウハウです。
レバレッジ・リーディングに、近いやり方ですね。
ちなみに、レバレッジ・リーディングの書評はこちら。
やらなければならないことは、書いてあることをひたすら忠実にマネすること。
うまくいかなくても、一日１５分のロスです。
試しにやってみた方が、絶対にお得なはず。
成功する人は、とにかく何でもすぐにやる人。
そして、それをあきれるほど、忠実に続けられる人だと思います。
速聴CD、オススメです！
③こんな方へオススメ
1. 速読をマスターしたい方
2. 今まで速読に挑戦したけどうまくいかなかった方
3. 速く読めるようになり、沢山の知識を吸収したい方
本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました！
皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m
初月無料ですのでお気軽にお試しください。
バックナンバーも購入可能です。
【弊社のHP】
【弊社のFacebookページ】 ICT Solution合同会社