ペルーの食事
メキシコシティからグアナファトにやってきました。
が、ペルーとボリビアの食事の記事を忘れていた事に気付いてしまいました。
まぁボリビアはちょっと忘れたままにしておいて、とりあえず一旦ペルーの食事いっときます!!
茹でたジャガイモに茹で卵、チーズの入ったクリーミーなソースがかかった料理。
アヒ・アマリージョという黄色い唐辛子で作られたピリ辛ソースをかけて食べます。
アンティクーチョ
牛の心臓(ハツ)の串焼き。
美味しくないはずがない。
串の先にでかい芋が付いています。
これにアヒ・アマリージョのソースをつけながら食べるのが現地流。
カルド・デ・ガジーナ
チキンスープにスパゲティ入ってる。
野菜はピクルスになっていて、ほんのり酸っぱくてあっさりした口当たり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200304/20/nori-rtw/00/3a/j/o1080081014723056820.jpg?caw=800)
ロモ・サルタード
牛肉と野菜の炒め物。
味付けに醤油が使われるので日本人好み。
インカの低GIスーパーフードと呼ばれている果物
ルクマについて調べていたら、インカの神話にも出てくるらしい。
『ある日、創造神ビラコチャが、ルクマの木の下にいたカビリャカという美しい女神を見つけました。悪戯心を起こしたビラコチャはハトに化け、自分の精子をルクマの実に入れ彼女の前に落としました。何も知らずにその実を食べたカビリャカは妊娠し、一人の赤ん坊を産みました。』
…サイコパスやん。。
ペルーのスターバックス限定で、このルクマ味のフラペチーノが飲めます。
変なものは入っていないはずなのでご安心を。
アドボ
アドボはスペイン語で漬けるという意味で、
豚肉をビネガーに漬け、パプリカや唐辛子などと煮込んだ料理。
フィリピンにもアドボという料理がありますが、同じく酢に漬けられて煮込まれます。醤油などの調味料を使ったりで味に違いがありますね。
知った感じで言いましたが僕はフィリピンのアドボは食べたことないです。
トルーチャ・フリート
マスを揚げたやつです。
はい出ました。
クイとは食用のテンジクネズミの事で、ペルーでは高級食材です。
ネズミちゃんをカリッと揚げたものですね。
今回食べたやつは、皮がもうなんていうか、すごいゴム質で食べにくかったです。
衣の味は美味しいんですけどね。
食べれる部分も少ないというか、どこからどこまでが食べられる部分なのかちょっとわからなかった…
肉の部分は、鶏肉に近い感じでした。
ちょっと今回、揚がる前のやつ見つけられなかったから、過去の記事から。
髭が!
ポジョ・ア・ラ・ブラッサ
ポジョは鶏肉。鶏肉の炭火焼です。
外カリッ、中はジューシー
フライドチキン
フライドチキンです。
チャーハンですねこれは。
これは絶対チャーハンがなまってチャウファになったんだと思う。
新鮮な魚介類と紫タマネギのスライスを、レモンやライムの汁でマリネした料理。
このセビーチェという料理は無形文化遺産に登録されていて、セビーチェの日があるほどの国民食らしい。
イカ墨のフェットチーネ
ペルー料理ってことないと思うけど、海に面するペルーでは美味しい魚介類が食べれますよってこと。ただし、海沿いの町に限る。
ペルーのソウルドリンク。
エネルギーが出そうな色をしていますが、ラムネみたいな味です。
飲み過ぎると太ります。
さてさて。
たまにですが、町を歩いているとすれ違い様にコロナというワードが聞こえてきたり、口を抑えられたりします。
メキシコだけじゃなくて、トルコでもちょっと咳したらどこの国か聞かれたり、モロッコではマスクしようもんならコロナとからかわれたり。
悲しい気持ちになる反面、状況が状況だけに、まぁその気持ちもわからなくもないな、とも思ったりしました。
それだけ世界的にコロナウィルスの脅威に晒されているということですよね。
帰国が近いので、色々と心配です。
代替え便があったのでよかったですが、帰国便の一部がキャンセルされました。それもコロナの影響かなぁ。。
早よ日本に帰りたい気持ちだけど、帰ったら帰ったで大変そうだし、
帰国したらすぐに玉の湯(地元のスーパー銭湯)行きたかったのに、しばらく休業らしいわ!
本当に早くコロナウィルスの問題が収束して欲しいものです。
いつも安否確認ありがとうございます!
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