てくてく・イスタンブール | ひとりのり

てくてく・イスタンブール

うをおおぉおおおぉお!!

夫婦揃って体調完全回復しましたー!!!!




マジで一日中トイレに行く以外はベッドの中で寝てたんですが、

脱水を防ぐためにこのブルーハワイのシロップのような色のスポーツドリンクを飲みまくってました。

そしたら見たことのないような綺麗なエメラルドグリーンのクソが出まして、

もうほんと写真撮ろうと思ったんですが、さすがに冷静になってやめました。

あ、またクソの話とかしてほんとすいません。






そんなわけでイスタンブールをチラッと観光。

スルタン・アフメット・ジャミィ

通称ブルーモスク 

オスマン帝国が作った建築の傑作と言われ、世界で最も美しいモスクと評されています。



僕にはズゴックにしか見えないんだよなぁ。。







 


ズゴック

水陸両用モビールスーツ









ステンドグラスから入る淡い光が、タイルや天井の青い色彩を強調させることからブルーモスクと呼ばれるようになったんですって。




これは絨毯も青くしたほうがいいよね!

イメージ的に!



礼拝に来る人も多く、ブルーモスクに入る時は肌の露出を避け、マナーに従って女性は頭もスカーフなどで覆います。覆う物がない人は入り口で貸してくれるみたい。


夜もかっこいいね!!

僕みたいだね!!


ね!!!






アヤソフィア博物館

ブルーモスクと向かい合うようにして建っているのがこちら。


こちらはシャア専用と言ったところでしょうか。



シャア専用ズゴック



僕は前回来た時入場料高くて中に入らなかったんですが、今回奥様の希望で入る事に!

僕も初めてで楽しみ!




イスタンブールは、ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国と、3つの帝国の首都として栄えた街。

アヤソフィアはもともと、この地がキリスト教を信仰するビザンツ帝国だった頃に建てられた教会でした。

その後イスラム教を信仰するオスマン帝国がビザンツ帝国を討ち、この地を占領。
アヤソフィアにあった十字架を外し、モスクとして作り替えました。

キリスト教とイスラム教が混在する建築物として、歴史を物語る貴重な建物なんですね。











天井に描かれたキリストと聖母マリア



モザイク壁画。


これらの壁画はオスマン帝国によりモスクに改修される際に、漆喰で塗り潰されたそう。


オスマン帝国が滅び、ここを博物館とすることになってから漆喰が剥がされたそうです。



すっごい修復中の足場邪魔ーー!!!

半分見えんやん!!!



もう逆に足場撮っちゃう!





さぁテクテク散歩しながらガラタ橋へ向かいます。






ガラタ橋はブルーモスクやアヤソフィアのある、旧市街歴史地区と新市街を結ぶ橋です。


橋の上や周りには釣り人がめちゃんこいます。

僕も8年前ここで釣りしたんですけど、結構釣れるんですよね!




おお!少年やるなぁ!!

そんな君にはブルーモスク賞をあげよう!

青いから!!



橋の下はレストランになってて海を見ながら食事ができます。






イスタンブールは街並みが綺麗で、歩いていてほんと飽きないです。

特にインド後のイスタンブールはもうほんと良い!!

あ、インドのことディスってる訳じゃないですよ!

インドはそれがいいんです。クソがあっていいんです。





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