【私が保育士を目指すきっかけの1つは◯◯】
絵本と聞くと、皆さんの頭に思い浮かぶことは?
絵本=こどもが読むものと思われる方も、多いかもしれません。
私は、保育士を目指したきっかけの一つが、小学校高学年の時に、低学年の子達に絵本の読み聞かせをする機会があって、とても喜んでもらえたことです。
また、幼い頃母に沢山の絵本の読み聞かせをしてもらって、気がつくと絵本が好きな女の子になっていました。
図書館や公民館での、おはなし会も大好き
特に、母の寝る前の読み聞かせタイムは、嬉しくて特別な時間でした
私が保育士になって、更に沢山の絵本を読んで、感じることは、大人になってからも絵本からは色々な発見や気付き、感動することがあるということです
こどもの読みものとあなどるなかれ(笑)
絵本によっても違いますが、本当に深いな~というものもあります(なんじゃこりゃ~って笑っちゃうやつとかも好きです)
短い文と絵の中に、大切なものがぎゅぎゅーっとつまっている感じ
絵本を開く時間は、親子で一緒に宝箱の蓋を開けるような、そんなイメージも浮かんだりします
また、子どもとどんな風に関わっていいか分からないという時は、絵本の読み聞かせはオススメの1つです
今日は、大好きな絵本の時間を過ごしてきました
ある絵本作家さんの出版記念イベントです
お会いしたかった方にも、会えて感激でした💕
また今日のことは長くなるので、別な記事で書こうと思います
絵本が止まらない、私なのでした