これはコーチングのスキルを駆使してダイエットを試みるアラフィフ女子の奮闘記である。
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月曜断食明けの火曜日の朝☀️
▪️Nonの家
ひゃっほー
朝からハイテンションなNon。
阿波踊りのような歓喜の舞を、狂ったように踊りまくる🩰
老師「うるさくて目が覚めたではないか。」
寝起きで機嫌悪そうな様子。
Non「みて、みて、ほら❣️」
老師にスマホの画像をみせる。
老師「で❓」
Non「目空いてます?ほら、56㌔台ですよ。初の快挙です🎵」
老師「快挙とは、ほんまかいな。」
Non「ほんまかいなって、そのセリフ、そのままお返しします。1週間で2.5㌔へったんですよっ💢」
老師「まったく、この機に及んで、基本が全くわかっとらんのう。」
Non「基本、基本って。他人の成功を素直に喜べないだけでしょ。」
老師「しょーもないやつだのう。仕方ない。特別にフィードバックをしてしんぜよう。」
Non「なによ。偉そうに。」
老師「体脂肪率と筋肉量はどうなっとる。」
Non「あっ💦」
体脂肪率は、むしろ上がってた。。
筋肉量は40kgを切っている。
老師「体重が減った理由がわかったか。筋肉は脂肪より重いからのう。」
Non「痩せたと思ったけど、脂肪は減ってなかったんですね。。筋肉が減って基礎代謝が下がったら、かえって太りやすくなっちゃう。」
老師「貴重なフィードバックだろ。」
Non「ありがとうございます。」
老師「すごい価値あるだろ。な。な。」
老師、Nonの顔を覗き込む。
Non「は、はい。」
老師「すぐにでも御礼せにゃあかん、と思うくらい、すごいだろ。」
Non「まさか、ハーゲンダッツくれとか、いわないですよね。」
老師「わかっとるではないか。」
老師、右手をNonに差し出す。
Non「ハーゲンダッツは、ツレが勝手に買ってきてるだけで。。」
老師「Nonのツレ、在庫を切らしておるぞ。ったく、基本がなっておらーん‼️」
Non、絶句。
▪️通勤
筋肉を取り戻そうと、いつもより早く歩く🚶♀️
寒い朝だが、身体が温まった
いつものスタバ。
デカフェの豆乳変更のカフェミストをチョイス☕️
タンパク質補給のため、トールにサイズアップ⤴️
今日からは、筋肉量も意識しながらダイエットしよう。
より良い未来のNonのために💫
「ダイエット中、
どうやって
筋肉量を
維持しますか?」