移植前に生もの食べ納めと思って
寿司ランチ頻度上がってます
おはようございます
あめっち🍭です
これまでの妊活経緯
2023年10月、AMH0.05宣告される
2023年10月〜2024年5月、8ヶ月間のうち7ヶ月間は7回採卵をして7個貯卵。初期胚4、胚盤胞3。
8ヶ月間の間に、子宮鏡検査・子宮ポリープ切除・杉WC不育検査・CD138検査・銅亜鉛検査も実施。
いよいよ初めての胚移植に進むため、現在2回目の検査周期中です。
妊娠の為の準備として、
約2週間前に人生初めての大腸カメラ検査をし、発見されたポリープをその場で切除しました。
その生検結果を聞きに行ってきましたよん!
南麻布方面へ
胚移植前に検査をしようと思った理由
胃カメラ・大腸カメラ当日について
大腸ポリープについて
悪性所見あったら一大事ですが、事前にそれはないよと宣言されてた通り、悪性所見は全くありませんでしたほっ
でも、以下のようなことが発覚しちゃったので、
将来に向けてしっかり癌のリスクを排除する為に、2年に1回くらいでカメラ検査をしていった方がよいとのことでした。
【発覚したこと】
- 今回見つかった2個のポリープはそれぞれ違う種類のもので、2個とも長い時間をかけて癌になりうるタイプのポリープである
- 癌になりうるタイプのポリープは主に2種類あり、まさにその2種類それぞれが今回良性のうちに見つかったとのこと
- このようなポリープの発生は遺伝による影響が大きく、私の場合は父親に大腸がんが見つかったことがキッカケで検査してて、父親側からの遺伝要因が強く考えられる
臓器:結腸
病理組織所見
#1:上皮は鋸歯状構造を呈しています。腺管密度は比較的低いです。陰窩底部は極く一部で採取され、狭小化は見られず、むしろ拡張しています。
#2:mild atypiaを示すtubular adenoma(日本語に訳すと「腺腫」)の小集族を認めます(low grade adenoma,Group3相当)。
carcinomaの成分は見られません。
極端に腫瘍なし。
悪性所見なし。
医師によると、どちらも長い時間をかけて癌化する可能性がありうるものだそうですが、どちらかというと後者のtubular adenoma(腺腫)の方がスピードが早いそうです
良かった良かった!早めに見つかって
私の知り合いは20代で大腸がん発覚して、生まれたばかりの幼い子供と夫を残して、発覚してからあっという間に死に至ったという出来事がありました。16年前くらいですが。
皆さまも、どこかのタイミングでカメラ検査を検討してみてください。
胃だけでなく大腸も!!
ちなみに私は太ってはないので、太ってるとか痩せてるとかは関係ないかもしれないです。
亡くなられた方も全然太ってはなかったです。
オマケ:ストレス性胃炎
ストレス性胃炎(表層性胃炎)が見られるとも言われてました。
プレマリン飲んでも血液検査で検出されなかったりしたことが数回あったのは、表層性胃炎と関係してる可能性あるか?と聞いたところ、
関係ないと思う とのこと。
えー原因不明のプレマリン不検出はイヤだ。
表層性胃炎もちゃんと治したいけど、何かお薬飲んだりして治せないか?と聞くと、
お薬は不要!今見たら消えてるかもしれないし、それくらいの程度!気にする必要なし!
とのことでした
もう治ってるかなぁ?
ストレスの少ない生活してると思うけどなぁ。
不妊治療のことを綴ってると、何が恥ずかしいことなのか線引きもよく分からなくなってきましたw
でも検査大事です!ってことが妊活仲間の皆さんに伝わったらいいなということで、書きました
子宮や卵巣の検査と比べたら、全然楽チン、ノーストレスです(麻酔使えば。)
余談
人生初めてのプラノバールでの検査前調整中ですが、足のむくみがすんごいです。足のリンパマッサージに行ったら、「どうしたんですか?パンパンです」って心配されました
お読みくださった方ありがとうございます