こんにちは。
3つ目のブログです。

ブログ書くのは辞めとこうと思ってたのに書き始めてしまい、それをキッカケに色んな人のブログを見る機会が増えてしまった。
見始めると止まらなかったりするので、よくない兆候。気をつけなきゃ。

不妊治療クリニック選びは、本当に1番大変だったので、1件目のブログに書いたのですが、書き足りないので付け足しです。

クリニック検討の最初の方に行ったクリニックで、「とりあえず保険でやってみましょう」と、何気なくでプラノバール(いわゆるピルの部類)とプレマリンが出され、スピード重視で新鮮胚移植でやってみましょう。

と言われますが、いきなりでは信用出来なかったし、え?新鮮胚移植?凍結がメインじゃないの?今どき??


(凍結やってみて上手くいかなくて、とかなら分かるけど、私は人生初の体外受精なのに一般的な成績が低い方から試すのはなぜ??)


(スピード重視の意味合いを深掘りして聞くと、どうやらサクッと早く失敗して次の採卵を早くするという意図らしく、え?私失敗を早くしたいとか思わない...何かこの人とは思考回路が合わない)


(これが★5評価のクリニックの院長なのか、まじか。)と思い、


ピルの意図も説明されない(自分が明確に質問しなかったのが良くなかったかなと、わざわざ別日に再度改めて聞きに行くも、ビシッとした説明なく、、、)し、


これはまだ、クリニックも主治医も決めれない、ということで、クスリ服用開始は一旦保留して、自分が納得できるクリニック探しを先にすることにしたということがありました。

(クスリ服用開始は先延ばしにしましたが、サプリメントや甲状腺対応のチラーヂンは飲み始めました。)

超低AMHである私にとって、採卵周期前にピル服用するのがいいことなのかどうか?

それと、保険診療と自費診療、それぞれのメリデメは??

最初のクリニック選びで、主にこの2つの質問に医師がどう答えてくれるか、どのような説明をしてくれるのか、で、私はクリニックと医師を決めました。

超低AMHの私に、採卵周期前にピル(ピルにもよるかもしれないけど、まぁまぁ強いと噂のプラノバール)を使うというのは、採卵数減るかもしれんらしい(個別に医師確認要かも)し、FSH下げるどころかあがっちゃうかもらしいし、良くないかもしれん。(その後の治療内容との連動にもよるらしいけど。おそらく必要なケースもある。)

よって、ちゃんと意図の説明なく安易にピル処方する医師はクビ!だと判断しました。w

→六本木院長も、杉山も、クビとしました。

保険診療と自費診療のメリデメについて、何かクリティカルな重要な情報の説明をいただけないことがクリニック探し中の質疑応答では続いていましたが、


今の通ってるクリニックでは、年齢的に流産のリスクが結構あって、流産のタイミングによっては、更に採卵がしにくくなる恐れもあるから、貯卵の為に自費診療を選んだ方がいい、という、私が気づけてなかった視点を明確に言ってくれる医師に出会いました。

で、まずは少しでも早いうちに自費診療で貯卵し、一定貯卵したら、あわよくば保険診療もやるかな、という治療方針で、私の診療はやってます。

あと、夫について。
事前の精液所見では、ギリギリふりかけでも行けそうかな?ということでしたが、採卵当日になると、精液量の少なさと、前進運動率とで、スイムアップ後の残量が少なくて、初回採卵では顕微授精になりました。

顕微授精よりはふりかけの方がベターかな、と思っていたので、夫にも、男性不妊治療専門の別のクリニックに行ってもらい、
外科手術は不要、補中益気湯とメチコバール(ビタミンB12)が処方され、1ヶ月後にはかなり精液所見が改善!

次回の採卵は、ふりかけ法もいけるかもしれない??という感じです。


夫の協力も、重要ですよね!└( 'ω')┘ムキッ

夫は、●●●(後日消しました。そんなにいいクリニックじゃないかもって後日思ったから。)のクリニックに行きました。

夫いわく、流れ作業で淡白な感じの診察らしいですが、成果が出てるからOK!口笛

※2/22追記。ここのクリニックでは、DFI検査をして貰えてなかったです。


それから、あともう1つ、クリニックは決めたし凄く気に入ってるものの、何か上手くいかない、難渋する、というような感じになってきたら、なりそうだったら、早めに転院をするぞ!と心に決めています。


(いま通ってるところは、主治医制だし、毎回和やかに診察してくれるし、内診痛くないし嫌な感じがゼロだし、色々質問しまくっても、先生は丁寧に答えてくれるし、何より採卵が想像より格段に順調だから、凄ーく気に入っています(先生、本当にありがとう♡)が、それでも、今後の移植ステップで難渋するなら、転院も頭の隅に置いておこうとは思ってます。1箇所に過信し過ぎないようにということで。)


男性不妊要素が強そうな場合や、どこかしらで難渋しそうなら、多少通いづらくても、リプロダクションに行こうかと思っていました。(います。)


最初に書いた、クリニック選び↓↓↓