久しぶりに保護者の方々と膝を突き合わせて、対話の時間を取らせて頂いた。


もう4-5年のお付き合いで、子どもたちもすっかりお兄さんお姉さん。


小学生の習い事というのは大抵は中学に上がると同時に終わることが多い。


でも本人たちと保護者の方々が望んでくださるなら、細くとも長く付き合えたらなと思うので、今から少し想定しておきたいことなどがあって。



実際、6-7年からの付き合いとなってきた中学高校生の子たちは、完全に本人の意思で引き続いてのお付き合いとなっている。


あるいは高校生で出会った子たちも立派に大学生となっていて、またこの子たちはいずれ社会人になるのを見送るのかなとも思う。


それを見届けられているのは、フレキシブルであり揺るぎない枠組みとして私は江口舞踊団・研究所を捉えているからだと自負していて。


私はたぶんまだまだ江口舞踊団・研究所にいるだろうと思ってますが、それを帰る場所というか拠り所みたいになれたらよいなと思うのです。



またこれも久しぶりに、お若いまだ会って2度程の生徒さんから、「先生と話していると元気になると言われませんか?」と言われ、懐かしい言われ方だなぁと思いました。


踊りの生徒さんがまだ少なかった頃、面倒見てきた若いインストラクターを目指していた子たちからそういう風に言われ、実際励まし、そして今立派に自分たちの思い描いたような仕事をしている。



そしてシメはなんちゃって芸能事務所唯一の所属タレントさんとのお食事。


しっかり彼女の方が稼ぎがよくなっていて、とても素晴らしいと思うし、何より嬉しい。


更に有難いのが、私のためにもっともっと頑張るとことあるごとに言ってくれること。



私もまた少し生活というか仕事内容について考え直しています。


どうやっても今の働き方では足りないことが多いので、どうにか頭を使わなければいけません。


楽期間はそろそろ終わりかな…


身体を壊さない程度に頑張ります。