コロナワクチン2回目接種。
…と言うといろいろ言われるのですが、私にとったら先生業するためやむなしで、それ以上でもそれ以下でもありません。
こういうことに意思とか何とかはないわけで。
私個人としたら受けたくなかったですよ。
でもそれと仕事とは別なわけで。
そんなわけで今回も絶賛副反応中で微熱に泳がされてます。
どうしようもないので久しぶりに、と昔はよくやっていた「家で映画鑑賞」。
私のチョイスはたぶん予想できる方少ないと思います
合間に生徒さんたちとLINE。
バレエシューズを購入される方とかもいらして。
なんというか、大人バレエって繊細なんです。
最近、ブイブイ言わせている(←死語)若いバレエダンサー実業家の方で、大人バレエを辛辣に否定されてる方がいらっしゃいましたが。
まあ、クラシックをまともに大人からやるのはかなり無理があるでしょうね。
でもだからって、大人バレエがバレエを汚してる??的な発言されてたのはドン引きしました。
そんなこと言われたらオバチャンダンサーである私は汚しまくりでしょう笑笑
でもまあ、言わんとされてることはわかるんです。
形だけというか、これって踊りに限ったことではないんですけど、いいとこどり、外面だけ取ってされて、あげくこんなもん扱いされたら、そりゃその世界に全てを注いでるような人たちからしたら面白く無い。
でもそれはもはや別物なんだから気にしなくてもよくない?とも思うんですね、オバチャンの域になると。
まして私のやっていることは、
バレエなのかダンスなのか、
モダンなのかコンテンポラリーなのか、
なんかよくわからないですから笑
いろいろ勘違いされますが、まあご自由に、と思っています。
バレエ求めてると言いながら本当のところはそうじゃなくてちょうど曖昧な私のやってることでしっくり来る方もいらっしゃるし、
もはや何かよくわからないけど通ってるという方もいらっしゃるので
そんなもんじゃないかと思います。
それが一番なんやかやで強いものじゃないかと思います。
だから、昔は掛け持ちやジプシーに関しても何考えてるの?と思ってましたが、それで迷うのも上達しないのもその人の選択であって、今の私には全く関係が無く。
だけどそうではなく注いでくれている方との差はつくわけで。
生きるってそういうことじゃないの?と思うんです。
誰も興味ないと思いますが、微熱で見た映画は、
「賭ケグルイ」、「攻殻機動隊」、その他少しザッピング的な見方(サブスクのある時代に生まれてよかった)
でした。
哲学を哲学哲学してないのが好きです。
攻殻機動隊に至っては公開された時に観に行って、その後も何回も観ててまた観てますからね。
どんだけ好きなのかと自分でも突っ込むレベルです。
でも観たくなる時ってたぶん病んでる笑
今微熱出てるからちょうどよい塩梅でした。
とりあえず明日からまた日常に。。。