自宅の引っ越しも見えてきました。


社会人になってから移動(通勤)を苦手としていて、「職場と自宅は徒歩圏内」でないとなかなかしんどく、今まさに毎日がそれで(しかも少なくとも1日につき3ヶ所は移動している)、なかなかヨシっ!と力強く動かすということができないでいまして。


引っ越したらきっと頑張れるかな…と。



アルバイトも増やそうかな…と求人情報見たりなんかして。



だけれどそれでうまくまわるのかな?と、考えると、やはり不安定かつ低賃金の雇われでは厳しいわけですえー?




で、ポツポツと中央スタジオでの個人レッスン(トレーニング?)が生徒さん発で始まっていて。


こんなことで喜んでもらってよいのだろうか、、という私にとってとても“技術”とも思えない当たり前のことをお伝えすることに少々不安を持ちつつ、、


でもやっているとあれこれ言いたく、手出ししたくなるんですねイヒ



そろそろ家族相手のモミモミで手も慣れて(思い出して)きたので、揉みほぐしやらドライヘッドスパやら、ちゃんとメニュー化できたらなとも思っています。


揉みほぐし、かなり好きなのです。


コロナ禍もあり、レッスンなどでも触れること・触れられることが本当に減っていて、果たして受け容れられるのかなという思いもありますが、スッキリされるのを見るのが嬉しいのですよね。


変な話なのですが、「楽になってくれて・動けるようになってくれて、ありがとう・おめでとうございます」という感覚で。



手で触れるのは、慈しみとか労りとか、親しい間柄なら愛情です。


だから、「あ、なんかいやだな…」と感じるとお互いしんどくなってダメですね。


安さが売りの施設で働いていた時は、しんどいパターンにあたることが多かったように思います。


働いている者同士でも、共感できないというか…


数を“こなして”なんぼ、“さばいて”なんぼ、というショック


お一人お一人のこと考えていたら、こなすとかさばくとかにはなれないので。


それが一期一会でも。



また、まだ大人の方のレッスンを受け入れ始めたばかりの頃も、体験無料にしていたことで、気持ち悪い思いや怖い思いをしたこともあります。


下半身を見せびらかしてきた男性や、マッサージをさせてと言ってきた男性や、、

(男性がみなさん悪いわけじゃないんですよ、、)


だから、サロンとかって女性限定もしくは男性は紹介のみ、となるんでしょうね。


なんだかそのあたりが、「男女平等!」バブルの時に学生→社会人になった世代なので、違和感ありありで…


でも納得していかないと、逆に大切な人たちを守れないんだろうな、とも思えるようにもなってきました。




実は諸般の事情で、プレスリリース会社さんから中央スタジオ・サロンを9月オープンで広くプレスリリース打って頂いてしまってるんです笑い泣き


幸い?、情報量少な過ぎて問合せとかには繋がっていないですし、目にほとんどついていないと思われるものの、公にしちゃってるので、ウソはいけませんから。。


ウソはないんですけどねおーっ!


サロンという響きに、少々ビビっております。。



でも居心地の良いサロンを作れたらなと思います。