9月は体調とか環境とかを整え月間にしよう、と決めて、1日に早速かのワクチンを受けてみたわけですが。


アレルギーやら持病やら持っている私は、本来ならかかりつけ医で打つべきなのでしょうが、引っ越しやら何やらを重ねていくうちにかかりつけ医を持たなくなってしまって、結局集合で打つことになり。


おかげで問診で看護師さんたちのお手間を取り、医師の方にも「うーん、発作はしばらく出てないんですね??」と再三念を押され、「念のため30分待機で」と言われ、ホントごめんなさい…と思いましたぐすん



今月半ばから後半にかけて自宅引っ越しなので、今回引っ越したら当面はこの地で落ち着こうと、かかりつけ医も探そうと、改めて思いました。



その夜から、発熱からの腰痛からの不正出血…と続き、だから打ちたくなかったのにと思いつつも、いったん「コロナ」を意識してペースを変えた以上、対策を増やさないでの再開は難しかろうと自分でハードルを課したのでやむなし。


ちなみにその自分で課したハードル。


あまり意味があるのかわからないこのステッカーと、

ワクチン2回とりあえず打つ、というもの。


嬉しげにアピールまではしないものの、自分なりのケジメ的に勝手に決めて、それでもう許して欲しいなぁと、誰に許してもらうんだかわかりませんが、思っている次第です。



自分で決めるしかないものなのですが、それでも世の中の“雰囲気”というものもあって。


あまり普段意識しないニュース報道などでも、感染者がワクチン摂取していたかいないかについて批評し始めているのを見ると、打たざるを得ないのか…となるわけです。


そこで反抗するほどの強い何某があるわけでもないので。



ここで嬉しげに大っぴらにレッスンしまくったり、舞台だイベントだと言いまくったりも、自分のお年を考えると非常に微妙なライン。


それでも、無理にしまくったり言いまくらずに気をつけながらは、やはり精神衛生上必要な人もいるのもわかっていて。(自分含め)



そのものさし…価値観と言うのか、が同じ人たちばかりだと楽だけれど、人間十人十色なわけで、そして“大人”と呼ばれる人たちは“雰囲気”を読まざるをえず。



本当、今は耐えどき、考えどき、です。