おはようございます、南塚納慧です。
ジュニアバレエ基礎クラス
ではバレエシューズを必須とし、
リベンジ大人バレエクラス
バレエストレッチadvanceクラス
及び、冬場の福島全クラスと東粉浜教室
ではバレエシューズの着用をokしています。
ですが、正しい知識で履いて頂かないと、バレエシューズは飾り以下のマイナスの働きをします。
下記のことは必ず守ってください。
(お子さんの場合は本人がキツいと言わなくても)シューズの中で指が伸び伸びとしていなかったら(パーができなかったら)キツクなっていますので、必ずサイズアップしてください。
纏足のように足の成長を悪くしたり、そこまでいかなくても指を丸めるクセがつき、踊りが上達しなくなり場合によっては足の故障に繋がります。
ルルベ(爪先立ち)の際に指を丸めてしまう人はいきなりバレエシューズを履かないようにしてください。
指を丸めるクセがつくと、サイズの合わないシューズを履いている場合と同様に、踊りが上達しなくなり場合によっては足の故障に繋がります。
そのため、指を丸めてしまうクセがあるうちは、ジュニアの場合はエントリークラス・モダンクラスの受講、大人の場合はバレエストレッチクラスの受講をおすすめします。
裸足や靴下の場合、シューズ内で隠れてしまうことがなく講師がすぐに直せるためです。
(シューズを履いていてもわかるのですが、わかりやすさの面では履いていない方が即座に注意できるのです。)
またフルソールに乗ってしまうと、体重の軽い子や引き上げだけが強い子はバレエシューズでポワントシューズで立ったような状態で立ってしまうことがあります。
このクセがあるうちは正しいルルベができません。
どうしてもしてしまう場合はスプリットソールに変えるか裸足にしてください。
大人モダンの場合もバレエシューズokですが恐らく踊れないと思うので、レッグウォーマーや靴下をかかと出しか爪先出し(あるいは両方)で履いてください。
最近は靴下屋さんでかかとと爪先が出るタイプの靴下も販売されています。
(ただし滑り止めが無いものを選んでください。)
こういったものです。
ジュニアモダンの場合も実際はバレエシューズよりこちらの方が望ましいです。
ただ、子どもサイズがなかなかないので、その場合はバレエシューズでも構いません。
履かなくなった靴下の爪先部分をカットしてもokです。
(むしろそれがエコでもあります?)
またスキンシューズというものもあります。
一番マメができてボロボロになる部分が保護される形です。
昔むかし私が研究生時代にもこんなのがあったのかは不明です。
私の足裏はおかげさまで分厚くなっています。
(一番の靴は自分の足裏)
新体操用のシューズでもよいですが、わざわざ購入されることはないと思います。
わからないことは必ず聞いてくださいね。
大阪市北区 福島区 モダンダンス教室・モダンバレエ教室
「江口乙矢・須美子・満典舞踊研究所」
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