さて、今日は過食とストレスと体の痛みとの関係について書いてみようと思います。
僕みたいな過食症肥満人は、ストレスや体が調子悪いとそこから早く逃れたいが為に、必ず過食に走ります。食べまくって血糖値を上げて一瞬でも体の痛みや心の辛さから解放されたい！そんな感じで食べまくります。
ただ、この割合ですが、今から書きますが、あくまでも個人的見解ですのでご了承ください。
過食＝肉体的痛み20％、心の痛み過度のストレスが80％です。
もちろん腰痛や肩こりやヒザ痛になるとモヤモヤして、なんか食べたくなる。それも過食の原因ですが、それよりも過食になるのは、明らかにストレスの原因の方が大きいと思います。
特に人間関係が破綻したり、嫌な人と一緒に仕事したり、会いたくもないのに仕事だからしょうがないと思いながら仕事して、ようやく仕事が終わり家に帰ってお腹減ってるということよりも、むしゃくしゃしたり、落ち込んだり、イライラしたり、怒ったり、その結果過食する！こんな人間関係がそうさせてると言っても過言ではありません。
じゃあ、人間関係なんて直ぐに改善されないけどどうしたら良いの？って質問来そうですが、おっしゃる通り、相手もあることなので直ぐには改善出来ませんが、人間関係によるストレスを感じた時は必ず過食に走る！という予期は出来ると思います。
人間関係によるストレスを感じたらその日の夜は必ず過食になる！と意識する！そういう訓練が必要です。もちろん予期したところで最初からすぐにできる人などこの世に誰もいません。もし直ぐに過食が止まったら、その人はそんなに過食症で悩んでる人ではないということです。
過食症の人なら、予期したての頃はなかなか止まりません。ただ今まで食後ドーナツ5個食べたり、無意識で口に入れてた物が3個になったり、2個になったりと、食べる個数は減ると思います。
それで良いのです。直ぐに出来なくても良いのです。大事なことは、ストレス＝過食！この定義を毎日意識し続ければ必ず過食する回数が減ってきます。
過食させてるのは脳です。
そこまで心配することがないのに心配し過ぎたり、逆にもっと慎重にしなきゃいけないことを、見誤って、失敗して落ち込んだり。この感情の起伏に比例して過食の大波小波が襲って来るわけです。
全ては予期する訓練の継続です。
毎日コツコツと訓練することでしか過食症は治ってくれません。
どんなに運動しても
どんなに食べ物を気をつけても
突然人間関係で過度なストレスに襲われたら、自然災害が猛威をふるうように、僕みたいな人は過食に襲われるのです。
自然災害は未だに人間にはどうすることも出来ません。しかし、予期することは出来るし、最低限の被害ですむことも意識してれば出来ます。
一番ダメなのは、ストレス＝過食という方程式に対して全くの無意識・無自覚であることです。
意識してれば確実に少しづつですが過食は止まって来ます。
過食が止まれば、体重も少しづつ減ってきて、その結果体の痛みも和らいでくると思います。
めっちゃ体が痛いのは、過食が止まらず、太り続けることが大きな原因の1つです。
とにかく一気に止まることはありませんが、コツコツと毎日の積み重ねで今まで5個ドーナツ食べてた物を3個に減らす意識をしましょう(^^)
どうしても過食と向き合いたい方がいましたら、うちの加圧スタジオに新谷のりさんまでお電話お待ちいたしております(^^)
今日も朝から食べたい！という過食症の傾向性を意識しながら、にも関わらず楽しくお仕事していきます(^^)本日もよろしくお願いいたします(^^)
ダイエットアカデミー加圧スタジオ
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