こうして健康に意識の高い方との、ご縁を頂き本当に嬉しいです。
昨日は妻と二人で本当に久しぶりにゆっくりとさせて頂きました\(^o^)/
そんな日もあっても良いですね(^^)本当にエネルギーチャージ出来ました\(^o^)/
そして、久しぶりに、南雲先生の著書「空腹が人を健康にする!一日一食で20歳若返る!」から、引用させて頂きます。
本日はなぜお腹が鳴ると体に良いことが起こるのか医学的に先生に説明してもらいます(^^)
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第3章「一日一食で体はこんなに変わる」お腹が鳴る秘密と効能
P112~P114
(3)体中の遺伝子の修復が始まる。
お腹がグッ~と鳴っているときは、さらに素晴らしい生命力が湧いてきます。それが「サーチュイン遺伝子」です。
前述したように、あらゆる動物実験で食事の量を4割減らしたら1.5倍長生きしたという、通称「延命遺伝子」、またの名を「長寿遺伝子」といいます。
しかし、この遺伝子が効果を発揮するには、ある条件が必要でした。それが「空腹」。腹ぺこでお腹がグッ~と鳴らない限り、この遺伝子は働かないので、ふだんは宝のもち腐れ状態なのです。
一日一食で、お腹をグッ~と鳴らしましょう。すると、体中の遺伝子をこのサーチュイン遺伝子がみるみるスキャンしてくれて、傷ついているところをどんどん修復してくれるのです。
老化も癌も、遺伝子の異常が原因といわれています。一日一食で若返りや癌予防が可能だということにもなるのです。
(4) 超善玉ホルモンが脂肪を燃焼させる
お腹がすいているのに、それでも食事が入ってこないと、体はどう反応するのでしょうか?
そうです。 お腹の中に蓄えていた内臓脂肪を分解して栄養に変えようとします。
内臓脂肪はそもそも冬眠のために蓄えた非常用の燃料ですから、よほどのことがない限り燃焼はしません。
どんなに運動しても、優先的に使われるのは筋肉内のグリコーゲンという糖ばかりですから、スポーツのあとは低血糖になってお腹がすいて食べてしまう。
すると、インスリンが分泌されて、逆に内臓脂肪を蓄えてしまう。という具合に、メタボスパイラルにはまってしまうのです。
一日一食ならば、否応もなくお腹は減ります。内臓脂肪は燃焼します。ウエストがくびれることは間違いありません。
しかもそのときに脂肪細胞から奇跡のホルモンが分泌されます。
それが「アディポネクチン」です。
前に脂肪が燃焼するときはススが出る、そのススが血管の内皮細胞を傷つけて動脈硬化を起こす、と説明しました。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり。脂肪の中から動脈硬化を予防して血管の中を掃除してくれるホルモンが出ていることがわかったのです。それが「アディポネクチン」です。
このホルモンがどんなに頑張ってくれても、あなたがどんどん食べて内臓脂肪を増やしてしまったら、「これ以上働いてもしょうがないや」と、頑張るのをやめてしまいます。
ですから、太っている人ではアディポネクチンはあまり働かず、ますます太ってしまうのです。
でも、あなたが一日一食で痩せてくると、アディポネクチンはどんどん活性化します。体中の血管を掃除して、あなたを若返らせてくれるのです。
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南雲先生、本日も大変興味深いお話しをありがとうございました。
サーチュイン遺伝子のスイッチをONにし、奇跡のホルモンである、アディポネクチンを分泌させることが、いつまでも若く元気で生きていく唯一の方法です。
ぜひ、空腹でお腹をグーグー鳴らし、寝る時間を夜11時にはとこに入り、夜11時から夜中2時までの間を熟睡する!
これが一番アディポネクチンが大量に分泌するので、意識してやってみてくださいね(^^)
さて、3日前の朝のニュースで、ウォルトディズニーが、ジャンクフードのコマーシャルをやめた!ということが放映されていました。
アメリカでは、子どもの肥満が本当に深刻になってきて、3人に1人が肥満で、子どもなのに、糖尿病になっているそうです。
そこで、アメリカの象徴であるミッキーマウスがミッキーもダイエット⁇をするから一緒に頑張ろうというわけです。
私もアメリカに16年住んでいましたので、アメリカの肥満事情は燦々たるものです。
なので、学校では、炭酸類の販売をやめる学校もでてきたし、ニューヨークでは、大きいサイズの炭酸類の販売を禁止する法案が提出されるなど、この肥満問題がマジで、深刻な問題になってきているのです。
50年前は、周りにそんなにも食べ物屋さんもなかったですし、スーパーやコンビニも無かった!
グルメ番組やグルメコマーシャルもそこまでなかったですし、ましてや24時間いつでも開いているイオンをはじめとするスーパーやファミレスもなかった!
24時間いつでも食事ができる環境が用意されている現代!
食べないということを、意識していくことは、現代一番難しいことの一つになった現代社会!我々大人がこれからどう生きていくか!その我々大人の姿を見て子供達が育っていきます。
そして、子供達の寝る時間もどんどん遅くなって来てるし、古来から人間が健康的に生きていた習慣(日の入りとともに寝て、日の出とともに起きる)が、なくなった現代!
もう一度、人間本来の生き方を見直す時期に来てると思います。
何回も繰り返しになりますが、不摂生を継続し続けた老後は、病気と毎日向き合う地獄の毎日しか待っていません。
特に30代後半からどう生きてきたかが、老後も健康で生きれるかどうかカギになってきます。
私は、一生涯現役で仕事をしたいと思っていますが、ガムシャラに仕事するのは60代前半までだと思っております。
60代半ばからは、妻と2人で毎年2回は海外旅行にも行きたいし、毎月1回は温泉にも一緒に行きたいし、今まで仕事仕事できてた分を取り戻したい!
子どもが巣立ち、経済的にも時間的にも余裕が出てくる60歳半ばからが、本当の人生を謳歌できる始まりだと思っています。
そんな人生最高の時期を病気で毎日病院通いなんて、そんな人生は絶対に過ごしたくありません!
健康でいれるからこそ、好きなこともできるのです。そして何より60歳までは、仕事仕事で妻には迷惑かけっぱなしになると思われるので、妻には今まで迷惑をかけてきた償いをしないと、死んでも、天国にいけないかも(^_^;)と思っています( T_T)\(^-^ )
だからこそ、いろいろ大変なことも沢山あったけど、でもこの人と一緒になって本当に良かった!と思ってもらって死んで行きたいと思うから、余計健康で長生きしていきたいと心の底からそう思う今日この頃です(^-^)/
だからそこ、今まだ若いうちに、健康意識を高め、しっかりと仕事できる身体をつくることで、しっかりと稼ぎ、健康的な肉体をキープし、老後は妻としっかりと遊びたい!そんな人生にしたいので、
本日も空腹でお腹をグーグー鳴らしながら、早寝早起き、そして、朝のウォーキングを楽しみ、仕事に真剣に打ち込む生活を意識していきます。
そして、久しぶりに、南雲先生の著書「空腹が人を健康にする!一日一食で20歳若返る!」から、引用させて頂きます。
本日はなぜお腹が鳴ると体に良いことが起こるのか医学的に先生に説明してもらいます(^^)
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第3章「一日一食で体はこんなに変わる」お腹が鳴る秘密と効能
P112~P114
(3)体中の遺伝子の修復が始まる。
お腹がグッ~と鳴っているときは、さらに素晴らしい生命力が湧いてきます。それが「サーチュイン遺伝子」です。
前述したように、あらゆる動物実験で食事の量を4割減らしたら1.5倍長生きしたという、通称「延命遺伝子」、またの名を「長寿遺伝子」といいます。
しかし、この遺伝子が効果を発揮するには、ある条件が必要でした。それが「空腹」。腹ぺこでお腹がグッ~と鳴らない限り、この遺伝子は働かないので、ふだんは宝のもち腐れ状態なのです。
一日一食で、お腹をグッ~と鳴らしましょう。すると、体中の遺伝子をこのサーチュイン遺伝子がみるみるスキャンしてくれて、傷ついているところをどんどん修復してくれるのです。
老化も癌も、遺伝子の異常が原因といわれています。一日一食で若返りや癌予防が可能だということにもなるのです。
(4) 超善玉ホルモンが脂肪を燃焼させる
お腹がすいているのに、それでも食事が入ってこないと、体はどう反応するのでしょうか?
そうです。 お腹の中に蓄えていた内臓脂肪を分解して栄養に変えようとします。
内臓脂肪はそもそも冬眠のために蓄えた非常用の燃料ですから、よほどのことがない限り燃焼はしません。
どんなに運動しても、優先的に使われるのは筋肉内のグリコーゲンという糖ばかりですから、スポーツのあとは低血糖になってお腹がすいて食べてしまう。
すると、インスリンが分泌されて、逆に内臓脂肪を蓄えてしまう。という具合に、メタボスパイラルにはまってしまうのです。
一日一食ならば、否応もなくお腹は減ります。内臓脂肪は燃焼します。ウエストがくびれることは間違いありません。
しかもそのときに脂肪細胞から奇跡のホルモンが分泌されます。
それが「アディポネクチン」です。
前に脂肪が燃焼するときはススが出る、そのススが血管の内皮細胞を傷つけて動脈硬化を起こす、と説明しました。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり。脂肪の中から動脈硬化を予防して血管の中を掃除してくれるホルモンが出ていることがわかったのです。それが「アディポネクチン」です。
このホルモンがどんなに頑張ってくれても、あなたがどんどん食べて内臓脂肪を増やしてしまったら、「これ以上働いてもしょうがないや」と、頑張るのをやめてしまいます。
ですから、太っている人ではアディポネクチンはあまり働かず、ますます太ってしまうのです。
でも、あなたが一日一食で痩せてくると、アディポネクチンはどんどん活性化します。体中の血管を掃除して、あなたを若返らせてくれるのです。
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南雲先生、本日も大変興味深いお話しをありがとうございました。
サーチュイン遺伝子のスイッチをONにし、奇跡のホルモンである、アディポネクチンを分泌させることが、いつまでも若く元気で生きていく唯一の方法です。
ぜひ、空腹でお腹をグーグー鳴らし、寝る時間を夜11時にはとこに入り、夜11時から夜中2時までの間を熟睡する!
これが一番アディポネクチンが大量に分泌するので、意識してやってみてくださいね(^^)
さて、3日前の朝のニュースで、ウォルトディズニーが、ジャンクフードのコマーシャルをやめた!ということが放映されていました。
アメリカでは、子どもの肥満が本当に深刻になってきて、3人に1人が肥満で、子どもなのに、糖尿病になっているそうです。
そこで、アメリカの象徴であるミッキーマウスがミッキーもダイエット⁇をするから一緒に頑張ろうというわけです。
私もアメリカに16年住んでいましたので、アメリカの肥満事情は燦々たるものです。
なので、学校では、炭酸類の販売をやめる学校もでてきたし、ニューヨークでは、大きいサイズの炭酸類の販売を禁止する法案が提出されるなど、この肥満問題がマジで、深刻な問題になってきているのです。
50年前は、周りにそんなにも食べ物屋さんもなかったですし、スーパーやコンビニも無かった!
グルメ番組やグルメコマーシャルもそこまでなかったですし、ましてや24時間いつでも開いているイオンをはじめとするスーパーやファミレスもなかった!
24時間いつでも食事ができる環境が用意されている現代!
食べないということを、意識していくことは、現代一番難しいことの一つになった現代社会!我々大人がこれからどう生きていくか!その我々大人の姿を見て子供達が育っていきます。
そして、子供達の寝る時間もどんどん遅くなって来てるし、古来から人間が健康的に生きていた習慣(日の入りとともに寝て、日の出とともに起きる)が、なくなった現代!
もう一度、人間本来の生き方を見直す時期に来てると思います。
何回も繰り返しになりますが、不摂生を継続し続けた老後は、病気と毎日向き合う地獄の毎日しか待っていません。
特に30代後半からどう生きてきたかが、老後も健康で生きれるかどうかカギになってきます。
私は、一生涯現役で仕事をしたいと思っていますが、ガムシャラに仕事するのは60代前半までだと思っております。
60代半ばからは、妻と2人で毎年2回は海外旅行にも行きたいし、毎月1回は温泉にも一緒に行きたいし、今まで仕事仕事できてた分を取り戻したい!
子どもが巣立ち、経済的にも時間的にも余裕が出てくる60歳半ばからが、本当の人生を謳歌できる始まりだと思っています。
そんな人生最高の時期を病気で毎日病院通いなんて、そんな人生は絶対に過ごしたくありません!
健康でいれるからこそ、好きなこともできるのです。そして何より60歳までは、仕事仕事で妻には迷惑かけっぱなしになると思われるので、妻には今まで迷惑をかけてきた償いをしないと、死んでも、天国にいけないかも(^_^;)と思っています( T_T)\(^-^ )
だからこそ、いろいろ大変なことも沢山あったけど、でもこの人と一緒になって本当に良かった!と思ってもらって死んで行きたいと思うから、余計健康で長生きしていきたいと心の底からそう思う今日この頃です(^-^)/
だからそこ、今まだ若いうちに、健康意識を高め、しっかりと仕事できる身体をつくることで、しっかりと稼ぎ、健康的な肉体をキープし、老後は妻としっかりと遊びたい!そんな人生にしたいので、
本日も空腹でお腹をグーグー鳴らしながら、早寝早起き、そして、朝のウォーキングを楽しみ、仕事に真剣に打ち込む生活を意識していきます。