えー‼もう今月も半分終わったのか…は、はやい。たった半月しかたってないのに、色んな事起き過ぎ‼
さて、今回のネタは、先月『水と言葉の不思議な話』という記事を書いたんですが、それと似たようなお話です。
水に声かけをして病気が治ったり、若返ったりするというのは、お水の力もあると思いますが、声に出すことで自分の脳に言い聞かせて潜在意識に働きかけているのではないか?というお話です。
脳はイメージと現実との区別がつかないから、言ってることが本当だと勘違いすることで現実が変わってくるのかもしれません。
上の記事より一部抜粋
“脳はイメージで体験したことと実際に体験したことの区別がつかないと、知り合いの脳科学者が言っていたのを思い出しました。
脳は勘違いも現実も区別していないんです。
勘違いをして思い込んでいるうちにそれが現実になってしまうのは脳科学的に理にかなっている。
ということはやはり勘違いしたもん勝ち
勘違いした瞬間から未来が動き出す!”
この話で急に思い出したことがあるんです。結構前の話ですっかり忘れていましたが、「おーそういえば、私、言霊を使って太らなくなったんだったわ」と。
実は私、世間一般に中年と言われる年齢に差し掛かった数年前、それまでは何を食べても大して太ることもなく同じ体重を維持していたのに、微妙に太り始めていました。
このまま太り続けるのは嫌だな…と思っていた矢先にたまたま小林正観さんという方の本を読む機会がありまして、その本に以下のような内容のことが書かれていました。
上の記事より一部抜粋
“また、太り気味の人に共通点はないだろうか、
と調べていくと……ありました!!
それは、ある口癖。
「わたしって、なにを食べても太っちゃうのよねー」
と言いながらものを食べる。
「わたし、水を飲んだだけで太っちゃうのよねー」
と言いながら水を飲む。
「このひと口がわたしを太らせるのよねー」
と言いながら寝る前に食べる。
この3つが、
太り気味の人の共通する口癖だったのだそう。
~中略~
でもね、こう言いながら食べると、体はそのとおり、太らなければいけない体質になってしまうようなのです。
これも、いわば言葉の力です。”
このことを知ってから、私はソッコーで実践しました。(基本タダで出来ることはすぐやる)
私のやり方は、何かを口に入れる度に「太らない、太らない、何を食べても太らない。」「私は体重○○キロ以上にも以下にもならない」と言うこと。(ホントは「太らない」っていうマイナス言葉は使わない方がいいみたいですが、最初の頃はこれを言ってました。)
何で「体重○○キロ以上にも以下にもならない」と言っていたかと言うと、私、ストレスが溜まり過ぎると拒食気味になって痩せすぎてしまうので、それも嫌だな、と思っていたので、適正体重を維持する言葉を選んだのです。
そして、結果的にどうなったかといいますと…
適正体重
を
維 持
し続けております。
全然太らなくなりました。これは本当に私の身に起きた実話でございます。
もっと詳しく私の身に起きたことを説明しますと、まず上記の言葉を物を口に入れる度にブツブツ言い続けていましたら(他に人がいる時は心の中で唱え続けていました)、何日経った頃か忘れましたが、言い続けて数日後からたくさん食べると胃の調子が悪くなり始めました。
私の場合、たくさん食べると胃がもたれ始めたのです。なので、たくさん食べられなくなりました。
それから、家族が急にマクロビ食に興味を持ち始めてそれに合わせていくうちに、食生活が徐々に変化していきました。お肉を食べなくなったのもその頃からです。
(今は特にマクロビ食を食べているわけではありません)
お肉も少しは食べた方が良いようなのですが、私はお肉を口にすると生臭さが鼻についてしまうことがあるので、人付き合いで食事に出る時以外は食べなくなりました。(お魚は食べますけど)
とにかく、「太らない言霊」を言い始めてから次々と、たくさん食べると胃の調子が悪くなったり、現代の食事がおかしいことに気付いていきまして、食事を改善していったら…
太らなくなっていました。
…ということで、太らなくなったというわけです。なので、「太らない言霊」を使い続けたことで、適正体重を維持するための必要な情報が入ったり、体が変化していった結果、言ったことが現実化したのです。
そういえばよく考えたら、これって「風邪はひかない」と思って風邪をひかない体質になったのも同じことなのか?と思いました。
言葉を使って脳に言い聞かせていると、体質がそれに合わせて変わるのかもしれません。
今は、水分(水だろうと味噌汁だろうと水気のあるもの全部)を摂る時に「私の細胞と血液を正常にして下さって感謝します。ありがとう。」と「若返らせて下さってありがとう」の二つを言ってどうなるかの実験中です。
まだ半月ほどしか経ってないので、変化はよくわかりませんが、また数ヶ月経ってから経過を報告したいと思います。
以上のことから、言葉を使って自分の運も変えられるんじゃ?と最近思い始めました。
私は元々すっごく運が良いと自分で思っているのでそれに関する言霊を使おうとは思っていませんでしたが、「運がイマイチ悪いな」とか、「私は身体が弱くて嫌になる」とか思っている人は、言葉の力で幸運体質になったり超健康体質になれるんじゃないかと思うので、そういう方は是非是非試してみて下さい‼
そうそう、ひと昔前に流行った五日市剛さんと言う方の「ありがとう」とか「感謝します」という魔法の言葉のお話で例えば「明日は天気になりました。感謝します‼」とか言ってたらホントに天気になったとか、そんな話もあったな~。懐かしいな~。
五日市剛さんのご著書
あ、最後はオマケ。本日の本題とはそれますが、マイナ保険証は実現しないかもね、というお話。ちょっと笑えました。(これも言霊使ってたらそうなる気がする。「ずっと紙の保険証で生きて行けます」とかね。)
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