最近、LGBT、LGBTとやたら叫ばれていますが、どう考えても男女のトイレを一緒にするのは違うと思う。トイレ問題は差別じゃないと思う。差別じゃなくて区別。
世の中にはいろんな方がいらして、性の問題で悩まれている方も沢山いらっしゃるのはわかりますが、それこそ心は見えないので、自分で「私は肉体は男性だけど、心は女性」と言い張ったところで、それが本当かどうかは神様と本人にしかわかりません。
実際にアメリカなどでは自称女子の男子生徒が女子トイレで性犯罪を犯した事件もあるようですし、何でもかんでも『差別だ‼』、などとするのは間違ってると思う。
トイレ、更衣室、プールや温泉などでは、やはり肉体が男性の方とは別にすべきだと思うのですが。
でもその他、例えば仕事や学校など一緒に働いたり勉強したりする場面で、LGBTの方を差別的に扱うのは違うと思います。あくまでもそういう場面では、肉体の違いは関係なく対人間としてお互い尊重し合うべきだと思います。
男女一緒のトイレなんて、女性は勿論のこと男性も、LGBTの人も嫌なんじゃないかな?とも思うんだけど。だって本当に心が女性の方の場合なら、男性と同じトイレは嫌なわけでしょう?そこは女性と同じで、男性も入るトイレなんて嫌なのでは?
知人男性なんかも「え?女性と同じところで大きい💩方なんてしたくない‼同じところは嫌だ。」と言ってて、「そりゃそうだ‼」と納得しました。
男子トイレ、女子トイレ、どっちも入れるトイレ、の3つでいいんじゃないか?と思うんですけど。何でそれはダメなの?(?_?)
所でイギリスでは世界の動きと逆に、男女別のトイレ設置の義務付けを計画してるんですって‼
上の記事より一部抜粋
“英国政府の新しい計画により、英国の公共施設では性別に関係なく使用できるトイレが過去のものとなり、将来的に「女性用」と「男性用」の化粧室を別々に設置しなければならなくなる見通しです。
ロバート・ジェンリック(Robert Jenrick)地域社会長官は、建築規制と計画指針を改正し、新しい建物や開発中の建物には、「女性用」と「男性用」のトイレを別々に設置するようにする方針であることを、テレグラフ紙が明らかにした。
関係者によると、すでに男女共用のトイレが設置されている建物でも、居住者のプライバシーを「完全に尊重」するために、仕切りを設置しなければならないという。
~中略~
多くのトイレが「男女兼用」に変更されたため、女性がトイレを利用することが困難になっているという証拠があります。
内務省は2018年にジェンダーニュートラルな便所を設置しました。
BBCは、男女兼用の化粧室に加えて、すべての建物にジェンダー・ニュートラルな化粧室を設置しています。チャンネル4は、2017年にジェンダー・ニュートラルな設備を導入しました。
~中略~
ジェンリック氏に近い関係者は次のように語っています。「しかし、あまりにも頻繁に男女別トイレがこっそりと撤去されており、非常に困っています。私たちは、女性や高齢者の方々から寄せられた安心感や尊厳、安全性に関する懸念に耳を傾け、地域社会の誰もが必要とする男女別トイレが常に用意されるよう、規制を更新することで安全対策を維持・改善していきます。」”
たぶん、日本でもそんなに普及しないと思う。
トイレも嫌なのに更衣室?温泉???そんな所は誰も行かなくなって潰れるんじゃないかと思うんだけど。(LGBTの方への差別じゃないですよ。自称女子を語る変態に向けて言ってます。)
でも、佐々木みのり先生のブログにありましたが、手術によって完全に女性になった方はもう女性扱いでいいと思いますが。(その辺は柔軟にしたい。多分裸になったとて元男性とはわからないだろうし)
上の記事より一部抜粋
“でも今回のお問い合わせは性転換手術を受けて肉体的に女性になった人物。
それなら・・・ということで女性の時間に来て頂くことにしました。
当日、ドキドキしながら職員と待っていたところ・・・
長身でめっちゃキレイなモデルのような女性が現れました。
その人でした。
男性医師にお尻を見せるのは恥ずかしいから女医さんがいいと希望。
私が診察しました。
性転換手術についても躊躇することなく詳しく話してくれました。
男性器は切除して造腟術で膣もありました。
また乳房形成術も受けておられ、ちゃんと胸もあります。
女性ホルモンも投与されていて、体毛は全て全身脱毛でツルツルでした。
声だけがちょっと低めでしたが、言われなければ誰も元男性だと気付きません。
それどころか一般女性よりもキレイです。
スタイルはいいわ、顔はキレイだわ、お肌までプルプルで、これは女性として負けた・・・と思いましたね
とてもいい方で、色々とお話をして診察室で盛り上がったことを今でも覚えています。
「予約の際は不愉快な思いをさせてしまってごめんなさいね。女装した男性が『私は女です』と言って受診されることがあって、それで何度か待合室でトラブルになったんですよ・・・」
と言うと
「それは本気が足りません。身も心も女性ならチンプタしろと言いたい」
と。
チンプタとは男性器を切断することです。
その言葉を使われたことにもビックリでしたが
「女性を称するならチンプタが大前提。本気が足りないか、痴漢をしたいだけでしょう」
と
「私でも、元男性ですけど、女装した男性がお風呂に入ってきたら悲鳴あげますよ」
とおっしゃっていました。
そういう意味ではLGBTQ法案は女性を名乗れば男でも女湯に入れる口実を与えるだけの愚法なのかもしれませんね。”
…というわけで、やはり本気で女性になりたい男性は凄い覚悟で生きていらっしゃるようですし、常識もわきまえておられるようです。
それにしても、みのり先生の上の記事にありましたが、新コロワクを無料にして激推しした公●党が、このLGBT法案を急いで通そうとしてるのはホントに違和感で気持ち悪いです。
この法案反対のご署名をぜひ、お願いします。m(__)m
本日も当ブログを訪問して下さり、ありがとうございます。<(_ _)>
このブログを訪問して下さったすべての方に、感謝と愛の光を送ります。