ど～も～
ＮＯＲＩです！
最近ハナヘナ修行中でっす
そんな僕に・・・
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ちょっとづつ上がってきてます♪ 皆さんのおかげですっ よろしくお願いしますっ！！
で
お客様も理美容師さんもお気軽にどうぞ（‐＾▽＾‐）
昨日の記事 → 初めてのハナヘナ アワル２
で書いてた 髪の疎水化
とはいかなるものか。
自分視点で書いていこうと思います。
と言っても
ここらで → 
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いろんな理美容師さんが使いこなしていて 色々書かれてる。。
参考にさせてもらってます・・・
で 疎水化
疎水性とは 水に対する親和性が低い、すなわち水に溶解しにくい
あるいは水と混ざりにくい物質または分子（の一部分）の性質のことである。
Wikipedia より
ようするに 水になじみにくい、水をはじく性質になる
ということ。
例えば 子供の髪
健康な子供の髪は水をはじきます。
洗っているときはキシキシ。。
でもそれは髪が水になじみ中のタンパク質が外に溶け出してしまうのを
防ぐためなんです。
そして乾くとさらさら～
ホントに余計なことをしなくても最善の状態を維持してくれるんです。
人間の髪の構造ってスゴイ
ただ 現代の人は個人の嗜好・おしゃれのために
髪を人工的に変化させていきます。
カラーやパーマなどですね。
そしてカラーやパーマをするとき必ず髪は
ダメージ を受けます。
カラーなどに含まれる アルカリ剤
パーマなどに含まれる 還元剤
痛まないカラー・パーマなどは ありません。残念ながら・・・
そしてダメージを受けた髪はどう変化するかというと
親水性 に変わります。
これは 疎水性 と逆
水になじみやすくなるんです。
そうすると
髪の手触り感やツヤを決めるキューティクルがはがれやすくなる。
はがれるとザラザラする↓
髪の中のタンパク質が外に流出する。
ダメージが進む
となって 髪本来の機能が維持できなくなります。
それじゃいやだ！ 髪バサバサやんっ
トリートメントしてっ。
ってなりますよね。
ここでトリートメントには２種類あります。
被膜系トリートメント or 疎水化トリートメント
ヘナ は 疎水化トリートメントの効果があるのです。
葉っぱって水はじきますよね
こんな感じ
コレが疎水化
ヘナの成分 ローソンという赤色（オレンジ色）色素が
タンパク質に絡み付く習性を持っているために
髪のダメージホールに入り込み
髪を強化する。
髪に本来の疎水性を取り戻す。
と
こんな感じです。
伝わったでしょうか？
また 被膜系トリートメントのメリット・デメリット
ヘナのメリット・デメリットも随時書いていきます
まだまだ修行中なのでもうしばらくお待ちを・・・
ポチっとが多ければ続き書きますよ笑）～～
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