子ども時代にしっかり甘えられなくて

 
気がついたら親の親役をしていたあなたへ^^
 
 

 

心屋塾認定講師・

心屋流カウンセラーの

はしぐちのりこです。

 
 
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お母さんが
 
わがままで
 
気分屋で
 
癇癪持ちで
 
スネが強いと(笑)
 
 
子どもだったあなたが
 
いつのまにか
 
お母さんのお母さん役になっていることがあります。
 
 
親がいつも不機嫌でいると
 
親の機嫌をとるかのように
 
いつのまにか
 
親の親役になっていることがあります。
 
 
 
親の生い立ちが
 
不幸だったりする場合もあって
 
(例えば親を早くに亡くしたとか
 子ども時代に苦労したとか)
 
 
親自身も
 
子どもらしい子ども時代を過ごしていないので
 
唯一甘えられるのが
 
自分の子どもだったりするんですよね。
 
 
しかも素直な甘え方ならかわいいものを(笑)
 
「わたしのご機嫌をとりなさいよ」とばかりに
 
気持ちを撒き散らしたり
 
スネ散らかしたり
 
あんたにはどうせわからないでしょ!と言ってきたり(これもスネか笑)。
 
 
 
「自分の気持ちは自分で責任を持ちなさい」
 
「わたしの気持ちもあなたが責任を持ちなさい」
 
 
そんな無言のメッセージを
 
あなたは感じ取りながら生きてきたのかもしれません。
 
 
 
そんな人に多いのが
 
「私は親よりも幸せになってはいけない」
 
という思い込み。
 
 
私の幸せは
 
お母さんが幸せになってから。
 
まずはお母さんを幸せにしないと。
 
 
 
そうやって
 
ずっとずっと、お母さんのお母さん役をやり続けてしまいます。
 
 
もう苦しいでしょ?
 
あのひと、まだ幸せにならないでしょ?(笑)
 
 
それをやってるから
 
あの人は幸せにならないし
 
あの人が幸せに見えないのです。
 
 
そしてお母さんだけでなく
 
自分の家族にも
近所の人にも
会社の同僚・後輩にも
(時には上司も!)
 
すべての周りの人を使って
 
自分がお母さん役をする位置に入っていってしまう。
 
 
私がやらなきゃ、あのひと大変!
 
そう思って
 
周りを見ていませんか?
 
 
でもって、たまに上手く役に立ったりするので
 
「やっぱりわたしがいないとね」
 
なんて、自尊心アップして喜んじゃう(笑)
 
 
 
 
 
そんなあなたは
 
この言葉をつぶやいてみてくださいねー。
 
 
 
【あの子(お母さん)は不幸。
 
 だけど私は私の幸せを選んでいい。】
 
 
 
「あの子」って言いながら
 
お母さんを思い浮かべるのがミソです♡
 
 
あの子(お母さん)には
 
あの子(お母さん)自身の人生を幸せにする力がある。
 
それを信じられるかどうか。
 
一見不幸に思えるかもしれないけど
 
あれが実は
 
幸せだったりするんですよ。
 
 
 
もう、人のお母さん役はやめよう。
 
あなたの能力が高いことは
 
充分わかっているから。
 
そんなところで発揮しなくていいのです^^
 
 
 
はしのんでした。
 
やめるんだにゃー。
 
 
 
 
 
 
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