おはようございます。はしのん。です。



今朝、私にはめずらしく、

「子どものような声」が聞こえてきました。


みなさんにも何か響くところがあるかもしれません。

あなたの声かもと思って読んでみてくださいね。



* * *

わたし、ここにいるの
わたし、ここにいるの
わたし、ここにいるの

見てくれてる?
ねえ、見てくれてる?

こっち見てー
わたしのこと見てー
本読んでないで、わたしのこと見てよー。

いっしょにあそんでよー。
いっしょにあそんでよー。


ひとりはさみしいよ。
ひとりはさみしいんだよー。
ひとりはつまらないんだよー。
ひとりは嫌なんだよー。
ひとりは嫌なんだったらー。
誰かと一緒がいいんだよー。


(でも時にはひとりがよかったりするんだよー)


言ったらバカみたいじゃん
言ったら弱いやつって思われるじゃん
言ったら情けないやつって思われるじゃん
言ったら、もう大きいんだからひとりでやんなよって言われるかもしれないじゃん。


できるもん。
私できるもん。
ひとりでここまでできるもん。
ひとりでここまでできたもん。


見てる?
ねえ、見てる?
ねえ、見てくれてる?


* * *




「これができれば」「あれができれば」 仲間に入れてもらえる。


「仲間に入れて」っていう権利が手に入る。


「仲間だよね?」って大きな顔して言える気がする。



直接聞くのは

恥ずかしいし、
照れくさいし、
やな奴と思われたくなくて、、、、

だから、それを使って、間接的に確かめようとする。

そんなことを繰り返してきたのかな、と気づきました。


私にとって「資格(学位とかね)」は、
その象徴だったのかもしれない。

ふと、そんなことを思いました。




そう。

できるやつと思われたい、のではなくて、

「仲間として見られたい」

「仲間としていさせてほしい」

もっというならば、 


それくらい、

 あなた(達)のことが大好きなの!


ってことなんです。




家族しかり、仕事場しかり、仲間しかり。




なーんだ。

実はすんごくシンプルなことだったんですね(照)。



気付いちゃうとちょっと恥ずかしい。

で、まだ慣れないから、馴染めなくてざわざわする(笑)。


ふふ、複雑にしているのは自分なのかもしれません。




今日は雨。
育児サークルの同窓会で川遊びの予定でしたが、こりゃ室内かな...


はしのん。




で、それを知っちゃった今、どうするのよ?って話なんですが