仕事の片付けをしながらおしゃべりしていて、
なんとはなしにわたしの口から出てきたのは
「来年度は何もしないから、わたし一年間、充電するから」
そして、「スペイン行ってくる」
ほとんど口が滑ったようなものだけど、
声にだして言ってみれば、
たしかにそれがわたしがしたいことなんだなぁ、と思う。
あーでもないこーでもないと考えること、
瞬間瞬間に感じとること。
だから、どうなんだ?
どうしたいんだ?とじぶん自身に問いかける、そんな日常。
のらりくらり、
答えがわかっていてもすぐには出さない。
ゆらりゆらり、
風に吹かれて揺れている。
「充電」??
言ってみたら、思いがけず良い響きだったよ。
思い煩うというわけではないけれど
「家族」について。
わたしには兄と弟二人がいるんだけど、
彼ら、みな順調に?大変な人生を歩んでる。
でもわたしは何もしない。
何もできないから。
助けが必要な時には助けようと思いながら、何もしていない。
みんな、バラバラ。
だけどなぜか、縛られている「兄弟」
なかよしの兄弟姉妹が実感としてイメージできないわたし。
家族・・・血縁・・・
お互いにわかっているような気がするから、
他人以上にわかりあえないままなんだと思う。
無条件の幻想は、
無邪気さゆえに
その希望と期待を容易に打ち砕かれるんだ。
わが兄弟・・・
ものすごく個性的で、愛すべきひとたち!
わたしは八方美人にもなれず、
兄弟の間、無情と無常の間を漂っている。