今朝はすこし早起きして近所を散策してみた。

行き先は近くの熊野神社周辺。

そのあたりはむかし宿場町だったところで(今はほとんど面影がないが)

その一帯には斜面林が残っていて、あちこちから湧き水が出ている。

わたしがふだんお酒を買っている酒屋さんの店脇にも

いつもきれいな湧き水が流れていてクレソンや水草が生えていたりする。

今日歩きながら、軒先に水をためている家がたくさんあることに気づいた。


ここの熊野神社はなかなか凄いところだ。

わたしはこの神社に隣接する公共施設にしょっちゅう来ていて、

よく子ども達と境内で遊んだり(遊ばせたり)しているんだけど、

子どもの遊ぶ環境としては最高の場所(勿論大人にとっても)。

神社の森、斜面林、池、こんもりとした小富士ー。

敷地内の不動院では湧き水で滝行?!をやっているし、

おきつねさまのいる洞窟もある。

この洞窟入ってみると出口が見えないのでけっこう怖い。

見てはいけないエッチな木もあったり(笑)←男性器に見えるー。


とまぁ、

とってもエンターテインメントな神社で

春夏秋冬、いつでもいくらでも遊べる場所なのだけれど・・・

正直わたしはそこにいると、ちょっと「怖い」と思うことがある。

何か、ふつうの場所とちがうなーって感じるんだよね。

「気配」っていうか・・・

よくわからないけど。


水があり、土があり、森が深い影をつくる。

こういう場所にいると、

世界ってものすごく微妙なバランスで保たれているのかも?

みたいなことを感じるんだよね・・・。

たちどまるな、とどまるな、ってー

どこかから聴こえてくる感じ。


際というか淵というか境界というか。


こういう場が子どもを惹きつけるんだろうなぁと思う。

光と影、

陰と陽を行ったり来たりしながら、

大人になり、

自ら立つ所を知り、

わきまえることを知るのだろう。



今の子ってこういうところで怖い思いをすることって

少ないのかなぁ、

きっと、あんまりないのだろうなぁ・・・。

なんかもったいないなぁ(?)と想う。