市役所に行って話してきた、続き。


青少年相談員のリーダーさんの発言。

「(人気のゲームなのに)なぜあんなことになったのかわからない・・・」

「あのゲームは、最後に『全員人間にもどる』ことになっているので、

最後はみんなに立ってもらって人間になってるんですよ」


ちょっとムカ・・・(わたしと娘は『人間に』なってないよ?)


さらに

「ほったらかしにしたわけじゃなくて、わたし声をかけに行ったんですよ。

でも、Moちゃんが動かなかったので・・・」

・・・・そうでした?(とギモンに思いつつ)

「それにしても、目の前に泣いて動かなくなっちゃってる子がいるのに、

他の相談員さんたちはどうして誰も来られないんでしょうか」

「それは、お母さんがそばにいたので」


ムカムカムカ・・・。


「わたしがそばにいたから?みんな動かないんですか?

親のわたしにしたって、まわり、知らない人ばかりなんですよ。

それで、子どもがあんな形になってしまって

娘が一番傷ついたと思いますけど、正直、わたしも傷つきましたよ」


っていうかさー

なんのためにわざわざ事前に交流会やってるの?

事前に、交流するため、なんじゃないの?

終了後も相談員さんたちがなにごともなかったように

平気な顔してたのが不思議だった。

なんで、どうしたの?とか大丈夫?とか聞かないんだろう。

触れちゃいけないと思うのか、それともめんどくさいのか。


終了後、娘はホールの隅に座り込んで、

泣きじゃくりながらリーダーさんに

「精神的に追いつめられた・・・」と言ったんだ。

それをリーダーさんはおぼえていて

話し合いをしている時に

「Moちゃんが追いつめられないゲームってどんなゲームですか」

と、聞いてきた。

わたしたちはどうすればいいんですか・・・と。


「相談員さんたちはあの後、なにか話しあわれたりしましたか?」

そう、尋ねると

「感じやすい子みたいだから、

ツアー中、かならず誰かが見ているようにしようって、話しました」

・・・・

「あ、でも、特別扱いをしてほしいわけじゃないっていうのも

お母さん(電話で)おっしゃってたし、どうしたらいいか・・・

Moちゃんがどんな子でどう接したらいいか、わからないんです。

どうしたらいいんですか?」

・・・・


そっか、

トラブルをおこさないように・・・って考えるんだね。

で、そのトラブルの原因は娘の「感じやすさ」にあると?

わたしは、たしかに「考えてほしい」と思ってる(言ってる)。

でも、考える方向性がぜんぜん違うんだよなぁ。


トラブルもない、なんの問題もない、

いつも、みんな楽しくなかよくやっている・・・

そうでなくちゃならない。

なんかもう、その発想じたいがだめだと思う。

人間なんだから、トラブルはおきるよ。

おきたときにどうするか、どうしたか、で

良くも悪くも関係がつくられていくんだと思う。


子どもの声、気持ちを聞きながら

子どもたちとのかかわり方を考えたり、問い直すような

そういう発想はないんだなぁ・・・。


今回、わかったこと。

青少年健全育成、っていうのは

どうやら「体育会系」みたいなものらしい。

すくなくとも当地の青少年相談員さんたち、

ノリがまさに体育会~って感じ。

そう考えれば『ゴキブリ』も納得・・・若い相談員が動かないのも納得。

(上下関係すごそうだもん、ていうか

リーダーのやることに手出し口出しなんてありえないよね)


結局、その話し合いはちょうどそこの部の部長が

通りかかりに声をかけてきたせいで微妙な緊張感が解けて、

ほっ・・・(全員よく知ってる人だったのだ。責任者のトップだし)

ま、そんなわけで、怪我しないで帰ってきてね・・・、

と思いながら娘を送り出したのだが。

おととい、昨日がそのツアー。

さて、どうだったでしょう・・・。

(続きはまた)