2月1日の受験校とその結果 | 子供はみんな違ってみんないい!

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13歳の男の子と10歳の女の子のママ。幼少期、味育やモンテッソーリなどの子育てを経て中学受験。6年生2月の偏差値から20upの学校へ進学。現在、下の子が5年生で中学受験伴奏中!女子は今年度偏差値10以上upを目指してます。みんな違ってみんないい!

『1日校で合格をもらえるかどうかが鍵🗝️』


2月1日は持ち偏差値と同じくらいの学校で、S偏差値45。3回の複数回受験ができる学校を受けました。

まわりのお友達は、初日から御三家などの最難関校を受ける中、長男がずっと言ってたことは…

「俺ももっと偏差値の高い学校を受けたい!」

「何のために今まで頑張ってきたんだよ。」


確かに…中学受験は人生で一度きり。

でも親としては…
◯失敗で終わらせたくない

◯受験期間中は精神的に良いモチベーションを

 保ちたい


そこで…

作戦①

1月校で通える学校から合格をもらう

作戦②

2月1日校で合格をもらう


すでに①はミッションクリア!
次は作戦②です

1月校の合格により、2月1日午後は偏差値40の学校からいきなり54の学校を受けることにしました。ただ、偏差値40の学校は共学で、54は男子校で複数回受験校でした。これには、長男のモチベーションもかなり上がったようです。男子は特に、このモチベーションが大切な気がします。


作戦③
長男の納得のいく受験にしたい

ここで作戦③を取り入れます。

「1日受かってたら、2日は好きなところ受けていい?」ただ、ここ受けてみたい…と長男が言ってきたのがS偏差値61の男子校。さすがに第一志望校でもないのに、ただの記念受験はないなと思い、条件を付けました。


偏差値54の学校に受かってたら、61にチャレンジしてもいいよ!45の学校の上位コースに受かってなかったら、翌日上位コースに再チャレンジしてね。


『2月1日の結果』


偏差値45の男子校に合格🌸

54の学校は残念ながら…

でも、初めて1校落ちたことなど誰も気にしないほど、家族中で大喜びでした!

もちろん、本人も大喜びでした。長男の中では、もともとの志望校の中でも2番目に偏差値の高い、念願の男子校に合格できたからです。

実は、1月の共学校O(埼玉校)よりも偏差値は3ポイント下がりますが、通学時間の短い東京の学校に受かったという喜びは相当でした。そして、偏差値54の学校はまだチャレンジできる日があったので、本当に残念という気持ちまでにはならなかったようです。


1月🌸

長野の共学校

埼玉の共学校

2月🌸

1日

東京の男子校


ということで…

2日目は条件をクリアできなかったため、東京の男子校の理数クラスに再チャレンジすることになりました。

私の中では、長男の持ち偏差値からするとこちらの学校に行くことになるんだろうなと思っていたので、学校内のクラス分けの意味での2回目チャレンジでしたが。本人はそこまで深くは理解してなかったと思うので、すでに受かった学校に2度目のチャレンジって!?という感じはあったと思います。

長男からは「2回目も同じ学校を受けるけれど、3日目以降は自分の好きに受けても良い?」ということでした。「もちろん!どんな学校でも好きなところを受けていいよ!」と答えました。


この時点では、合格をいただいている東京の男子校の3回目はもう受けないので、申し込んでいるのは残り2校となりました。

3日

志望校の中で一番偏差値が高い

神奈川の御三家男子校(S偏差値58)

5日

1日午後に受けた男子校(S偏差値54)

の複数回受験(2回目)


この時点では、4日の受験校はまだ決まっていませんでした。


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