【ブログ】所有ベイブレードの確認 | 長いしっぽの先のほう

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「お前は一体どこに向かっているのか分からない」とよく言われていた男の雑記。
2022年8月生まれの子を持つ新米パパ。時間が取れず更新停滞中。タイトルはロングテール理論から。
優待株投資、鉱物蒐集、アナログゲーム、読書が趣味の30代。陳腐化しない価値を求めがち。

昨日押し入れから引っ張り出した「爆転シュート ベイブレード」の道具
を並べて見たよ(^O^)/

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ベイブレード28個(+ジャンピングベース)と各種シューター

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「ウイングディフェンサー」
初めて遠心力を利用した機構を搭載したモデルの1つ
初期型はネジ止め式でビットチップカバーが付いていた

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「メタルドラグーンベアリングスティンガー」
それまでプラスチックで一体型だった軸を独立させたモデル

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「ドラグーンS(ストーム)」
通常の1.5倍の長さのワインダーと左回転専用シューターが付属

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「ドライガーS(スラッシュ)」と「ドラグーンS(ストーム)」
ビットチップカバーは健在だが「スピンギア」というパーツが追加され
右回転と左回転を組み替えることが出来るようになった。

金属軸の「ドライガーS(スラッシュ)」は何故か皆持っていたwww

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「ドライガーF(ファントム)」
これも遠心力を利用した機構で、始めは遠心力によりクラッチが軸を
固定し、遠心力が弱まると軸を解放するモデル
ビットチップ自体が長くなり、カバーが不要になった

昨日久々にこれを見て「タカラ(現:タカラトミー)の人良く考えたよな~」と
しみじみ感傷に浸っていたw

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「ガイアドラグーンV(バースト)」と「サイバードラグーンバトルSPEC」
磁石性のウェイトディスクや「マグネコア」と「メタルウエイトコア」といった
”NEOスピンギアシステム”によって、遠心力の他に磁力を活用しだした。

これら2枚アタックリングは独立しているので、今考えると何の意味もない
とは思うが、これがついているだけで格好良かったしとても強い気がした。

「ガイアドラグーンV(バースト)」は上に「サイバードラグーンバトルSPEC」は
下にそれぞれ1枚の追加リングがあるので、これらの上下を合わせると3枚
アタックリングというアホな仕様になるw

この他にも”ドラシェルシリーズ”は軸のあるベース部分にメタルボールを
内蔵していて、これも遠心力でメタルボールが移動するモデルだったけど、
当時は防御型には興味がなく現在手元にないのが惜しい・・・

・・・え?ジャンピングベース?見た目からしてハイエンドだけどあれでも
公式に販売された商品なんだぜ?


名称などは下記リンクを参照しました。
爆転シュート ベイブレード :wikipedia
MY BEYBLADE & COLLECTION :爆転小僧!(個人サイト)