最近日本で働いてたアメリカ人の友人がドイツに引っ越したようですにっこり

ドイツは有休も多いし、金曜は午前だけだし物価も安いし最高飛び出すハート!!!

と満喫してるようです笑

 

欧州といっても広いので、経験したことあるフランス、ドイツ、イギリスの話に絞ると、フランス、ドイツは有名な通り有休付与日数は30日〜40日くらいあってとても多いですキラキラ

ドイツは30日〜35日くらいがスタンダードな気がするので、フランスが少し多めかな?

日本と違って与えられた分本当に皆全日消化します笑

夏とクリスマス前は会社人が少ないです笑 7−8月にパリに行くと空いてます爆笑

イギリスは25日がベースだったので、大陸よりは少なめかな。

ただ日本って祝日が多いのですよね。16日が国民の祝日だそうです。

イギリスは9日〜11日、フランス11日、ドイツは州によるのですが9日〜11日くらいだそうです。

なので有休を取れない形だったら日本が一番お休みがあるんですね。

ただ前も書いた通り、イギリス・日本は祝日が土日にかぶると月火に振替がある=祝日日数は絶対休み、になるのに対してフランス・ドイツとか大陸って土日になっても振り変わらないのですよね・・・

なのでカレンダーが悪いと1年のお休みが半減とかします真顔

ある意味有休とバランスも取れてるような。。。

ローカルのように休みを完全消化しない上に祝日が少ない大陸日系駐在員が一番きついですねネガティブ

うちはほぼローカル化してるので、お休みは比較的取りやすいですが。

ロンドンの時の日本大使館が日本の祝日+イギリスの祝日がどちらも閉まってて良いところ取りすぎ!と思いました。笑

 

金曜日に関しては謎で、フランス・ドイツはなぜか皆金曜午後ほぼ働いていません驚き

金曜の午後にどうしても入れないとかで会議を入れたらキャンセルしてきたりすることがありますw

慣習的なもので契約ではみんな働くことになってそうな気がするんですけど・・・

ロンドンの時はみんな終わりモードではありつつも金曜午後くらいまではいる人が普通でした。

夏になると他の日の残業を増やして、金曜を早く終われるというシステムが導入される会社が多数あったので、イギリスは多分金曜は働く日設定にはなってる気がします。笑

あとドイツは残業が多いと、その分休みが増えて年間の勤務時間で契約されてる人とかも多いですにっこり

 

あと『Emily in Paris』とかでも出てきますが、フランスはお休みの日とか就業時間外に仕事の連絡を取るとダメという「繋がらない権利」があります。

ドイツはそこまで厳しくはなく、働いてる人は働いてたりしますが・・・

フランス、ドイツもポジションが高かったりキャリアフォーカスな人は結構残業もするし、休みの日も対応したりする人もいますおばけくん

圧倒的多数はしないですが・・・

 

ちなみに物価は私は欧州の方が日本より安いとは思わないですが、スーパーで買い物して自炊するならドイツの方が安いのかな?

日本って果物とかめちゃ高いですもんね・・・でも美味しい・・・よだれ飛び出すハート

 

日本にいるとアメリカってもっとワークライフバランスある、自由、みたいなイメージありますが、欧州にいるとアメリカって結構働いてて日本に近かったんだなぁって感じますにっこり

成功すれば大きいけど、競争も激しいですもんねバイキンくん

労働への費やす意力が、日本>>アメリカ>>>イギリス>>ドイツ>>>フランス ってイメージです。笑

労働者の保護もフランス、ドイツは大きいですキラキラ

イギリスは大陸ほどでは無いけど、アメリカ程無くもない。

 

日米欧の働き方の比較だと、前相槌の話の時も紹介したサイボウズ式さんのインスタがわかる〜!と思うのでぜひニコニコ

欧の時は大抵フランス訛りですが、スイスで働いてたことある方のようですねキラキラ

スイスは真面目そうなイメージあったけど、フレンチスイス圏はフランスに近いのですかね爆笑

 


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