先日、義母の愚痴を書いていたら過去のいろんなことを思い出してモヤモヤしてきたので、またまた義母ネタ失礼します
義母は女の子信者
そして夫はひとりっ子
女の子が欲しかった義母は、幼い夫に女の子の服を着せて写真を撮ったりしていたみたいです
夫と私が結婚して女の子が産まれたときは大喜びでした
初孫フィーバーもあり、かなりの溺愛
二人目を妊娠したとき、性別がまだ分かってないとき妊婦健診でお医者さんから
「ん？男の子かな？いや違うかな？やっぱりよく見えないね〜」
と、言われたことを義母に報告すると
「え〜〜〜！？男の子！？
それはもう変わらないの？」
と、言われました
姉妹の孫の姿を見たかったんだと
けっきょく２人目も女の子で大喜びでした
女の子らしい女の子が好きな義母なので、去年娘がショートカットにしたら、あからさまにショックをうけた顔をしていました
いつもかわいいを連呼していたのに、言わない
いつもは初孫の長女贔屓だったのにショートカット中は、次女贔屓に見える
ショートカットからだいぶ髪の毛が伸び、先日会った時にはまた「かわいい」を連呼していました
まだまだ姉妹が赤ちゃんの頃には、義実家を訪問したときに、次女を抱っこして玄関に入った夫が次女の抱っこを変わってもらおうとしたとき
「え、いやだ、ネネちゃん(長女)がいい」
って言い放ちやがった
なんかね、もう姑のことは好きとか嫌いとかじゃなく『軽蔑』
私が長女を妊娠中に緊急手術をすることになったときには、お見舞いに来た義母の第一声が
「妊娠中に手術して…こんな点滴したりして…
赤ちゃん大丈夫なの？
脳性マヒとか」
私は寝ていたので知りませんでしが、ご丁寧に夫が私に報告してきました
もし産まれてきた赤ちゃんに何かあったら、きっとこの手術のせいにされるんだろうなと思いました
いろいろ感謝の気持ちもあるので、結婚した数年は義母の言葉を受け流していましたが、積もり積もって許せなくなってしまった
以前書いた義母の愚痴
娘と義母
夫もあまり義母のもとには帰省したがらないので、不穏な空気を察する娘たちは、最近祖母(義母)離れ気味になってしまって、それは反省しています
娘たちの前で「おばあちゃん、優しいね」と連呼していますが今更感満載
ではでは～
お読み頂きありがとうございました