私、前から啓発本や育児本的なものは苦手でした


疑い深いので


それ、本当に!?真顔

宣伝じゃないの?真顔


と思ったり


んたこなぁ、言われなくてもわかってるよ真顔


だけど、それができなくて困ってんだよ真顔



と思ってしまって、素直に本の内容が頭に入ってこないのです真顔


なので不登校に関する本も買っていませんでした


ブログだと自分の心にストンと落ちてくる人を探せるので、ブログを読み漁っていました気づき



でもいろんな方のブログを見ていて、もっとちゃんと子どもの特性について理解して、それに応じた対応をしていこうと思いまして(←今さらかい笑い泣き)


不登校への対応メインで考えていたのを、凸凹特性を踏まえた上での対応にしたほうがいいんじゃないかという思いが強くなったのです!!


自分なりには調べてたんですけどねー

みなさんちゃんと勉強しててすごいなぁ、私もしてみようと思ったのですニコニコ


ちなみにHSCの本を買ったエピソードはこちら 下矢印



アマゾンも楽天も、レビューを読みまくり、
具体的な対応が参考になるという評価が多くて、
購入したのがこちら

 

 

娘は正式な診断はしてもらってないのですが、ADHDの特性が当てはまるなと思っていました電球


学校でもその診断名を匂わされています泣き笑い


実際読んでみると、当てはまったり、当てはまらなかったりうずまきうずまきうずまき


でも、ADHDじゃなかったとしても、当てはまる困り事があるなら、その対応を参考にしたらいいのかなと思いながら読みました


そして印象に残った言葉飛び出すハート

  • 発達障害は病気ではない、その子の特徴
  • ADHDの子が一つ一つのミスを反省して改善策に取り組んでいたら人生が何回あっても足りない
  • okレベルを下げる
  • 発達障害は単独ではなくて、ADHD、ASDの特徴を併せ持っていることが多い

(課題は1つにすることの有効性や、気持ちの切り替え方なども書いてあったのですが、すでに実践していたので、ここでは省きました)


特に

【ADHDの子が一つ一つのミスを反省して改善策に取り組んでいたら人生が何回あっても足りない】

というのは吹き出してしまった泣き笑い

私、けっこう娘にいろいろな完璧を求めてしまっていたなぁと反省しました泣

自己肯定感を高めることは小さい頃から意識してたんだけど、ミスは同じことが起こらないように言い聞かせてたあせる 

手出し口出ししまくりでしたあせる
これをすることで、少しずつ少しずつ、娘から自信を奪っていっていたのかも知れないあせる

あと、好奇心旺盛ですぐに「〇〇やりたい!」が止まらなくて、でも上手くできないとすぐに諦めて・・・という性格が短所だと思ってたんですが、


本を読んで


積極的にできる行動力は長所だったんだと気がつきましたキラキラキラキラ


今まで「何かやりたい」って言われても


どうせすぐにやめるんでしょ!

物だけが増えてくる!しかも片付けない!

お金ももったいない!


と思ってましたニヤニヤ


でも次からは、短所じゃなくて長所と思って付き合えそうです飛び出すハート


とはいえ、不器用ですぐ挫けるので、そこは一緒に手伝っていけたらなと思いますニコニコ

(イライラせずに付き合うのが難しいのですが泣)

 



私の仕事柄、先読みして転ばぬ先の杖をする思考回路はすごく大切でしたアセアセ

何かミスがあると反省して、
改善策を立てて、
同じことが起こらないように
気をつける


私が今まで仕事で評価されてきたこと、人生で頑張ってきたことを、育児に置き換えたらダメなことだった

難しい・・・ゲローゲローゲロー



他にも何冊か買った本があるので、読んだらまた報告させて下さい飛び出すハート

いろーんな本があるので、買うときにはすごく悩みますねうずまき
買う方の参考になれば嬉しいですニコニコ


ではでは~
お読み頂きありがとうございましたルンルン