春休みほぼ突入して、自分の時間がないうえに、進級準備が全然進まない
たまに話題になるけど、進級準備(名前つけとか帽子のゴムの付替えとか)も進級関係の書類書きも父親がやってもいいんだからなー!
夫には基本的に何の不満もないけど、解せぬ。
というわけで、三姉妹の算数セットの名前つけだけはやらせてます
それで3年分くらいの労働になるなら、チョロいと思う。私優しい
我が家のこれ↓とても便利だけど、つけるのに結局人間の手を必要とするので、大変は大変です。
さて、今なぜかTVerで風磨のドラマがいっぱいやっているのですが、久々にウソ婚が観たくなり、2話分見返していました。
ねるたんの役の八重ちゃんが煮えきらなくて腹立つけど(私はね)不憫な風磨かわいくてやっぱりこのドラマ好き。
風磨はやはり不憫なポジションでこそ輝く男
一応主人公だけど、不憫だよね、なんか(笑)
原作とは全然違うのに、脚本が良いからかおもしろくて成功したドラマだった。
1話のラストで主題歌聞こえないくらい
ばーーーーーーーか!!!
と絶叫して、Twitterが盛り上がった伝説のあの日を私は忘れない(笑)
リビ松同様、これ最後まで見れないかも……と思った瞬間もあったけど、1話、2話となべしょ&トリンドルちゃん回、最終2話(風磨不憫にも闇落ち回)の盛り上がりで何度も引っ張り上げられ、何だかんだでわくわくして見てたんだよなぁ。
風磨担でありながら、このドラマとゼイチョーの風磨の演技はえ??と思うところもあって全肯定はできないけど、負の感情が出る瞬間の風磨は本当良いのよね。
つまり風磨はまだ主人公気質に慣れてなくて、不憫な三番手がうまいってことなのかもしれない←失礼w
それかクズ男、もっ超みたいな。
目が死んでる役がいい(・∀・)
変顔系じゃなくて、目が死んでるところに風磨の魅力はある!!←
ちなみにセクゾで1番演技が自然なのは、聡ちゃん。
聡ちゃんこそもっと色んな作品で見てみたい。
しょりその恋愛ドラマ来い!なんなら聡ちゃんも勝利くんも映画の方が映えるから映画お願いします!!
雨降る系の映画がいいよー。
ウソ婚は主題歌も良かった。
我が家では、私を含む家族全員『人生遊戯』が去年のベストヒットなのですが、ドラマで流れるタイミング含め『本音と建前』も本当に良かった。
ねぇ、どうして、どっちもそんなに売れなかったの(´;ω;`)?
大好きなのに。
なんなら私Creamも結構好きだよ。
去年のインタビュー見ると、この辺の楽曲で数字としての結果が残せなかったこともケンティー脱退の一因ではないかなと踏んでいる。だって「ここまでやって結果残せなかったら意味がない」とまで雑誌で言ってたもんね。グループとしての限界を感じてしまったのではないかな。彼、理想は高そうだし。
最近のファンだというのもあるけど、セクゾの曲、私は最近のものも大好きで(キラキラとんちきも好きだけど、あれはノスタルジックだからこそ尊いもの)彼ら声もいいし(ダンスは微妙)なんでこんなに評価されないのか本当に不思議。
サブスクや配信にはあまり良い印象はないけど、セクゾの曲はサブスクに乗っけたら好きだって言ってくれる人多いと思うんだけどな。
本音と建前に関しては、去年の事務所を取り巻くあの状況の中での披露、そこでのパフォーマンスも最高だった。
事務所のアイドルとして、自分で自分たちを背負ったようなヒリヒリしたパフォーマンス。
CDTVもMステも最高だったよ。
林檎様の歌詞が降りてきたようで。
その後に『人生遊戯』が続いて、こちらも最高でセクゾとしてのフィナーレだ!のドームがあって……私はやっぱり去年が最高で2023年がSexyZoneの終幕だったと思うんだよね。
だからカーテンコールのようなエンドロールのような期間が3ヶ月も続くことが少ししんどいし、終わりは2023年だったと思うからこそ、ここにグループ活動がないからと言ってさほど不満もない。
あと一週間後には新しい物語がそれぞれのステージで始まるわけで……寂しさとやっと始まるねの気持ちとどっちもだなぁ。
選曲アンケートには出さなかったけど、私は本音と建前か人生遊戯も同じくらいSexyZoneの本質や生き方が表れた大切な曲だったと思っています。
本音と建前はともかく(ケンティーしか歌えない、歌ってほしくないパートが多すぎる)、人生遊戯は3人でも歌っていってほしいな。