2024 4月 日本覚書 奈良 | 英国サンクチュアリー2

英国サンクチュアリー2

イギリス南部に1997年より在住。のらと申します。
イギリス人の夫のトニオと娘のえっちゃんと三人暮らし。
国営病院の急性期老人内科病棟にナースとして勤務中。
トニオは空手の先生。
アラカン、日々ご機嫌で過ごせるよう模索中。

夫のトニオは夜間、咳がひどくなり

薬局色々と薬を買い込む。


トニオはイギリスの万能鎮痛解熱剤の

パラセタモールが禁忌なので

イブプロフェンを利用する。


日本ではイブプロフェンだけ売ってるのが

探せない。


こっちでは一回400mg飲めるけど、

他の薬も混ざって200mgが最高の値。


体調不良だが、奈良に行けるのは

この日しかなかった。


飲めれそうな薬を飲ませ、奈良へ。


高速餅つきで有名な中谷堂へ。

この日の餅つきは終了していた。

ここも、外国人がよもぎ餅を買うのに

列をなしている。





商店街に入ると、着物のレンタルがあって、

えっちゃんが着たいという。

カフェでランチ後、彼女の着付けを待つ。





ここも外国人ばっかり。

エサも与えられすぎか、口もとに鹿せんべえを

もっていっても、食べてくれない。


天気もよく、暑いし、体調悪いので、

ちょっと鹿と戯れたら、また商店街に戻ろうとなる。


そこで友人からのライン。

私の不手際で気分を悪くさせてしまい、

その対応でカフェに入って友人へ連絡。


トニオとえっちゃんは疲れてるし、

私も友人とのやり取りで、もう気持ちが弱る。

みんなぐったりで実家に移動。