上は今を盛りと咲く紫陽花
我が家の紫陽花がまだ咲き揃わないので、ご近所のものを拝借しました
真ん中はキャットタワーのハンモックで寛ぐソーニャ
悩みもなく平和そうです羨ましいです
執事に全部任せているから...( ̄ー ̄;
6月に入って雨の日が多くなりました
江戸時代までは梅雨のことを"五月雨”と言っていました
旧暦では新暦の6月は昔の5月に当るので、今でもその言い方が残っています
年ごとに季節と月のずれが大きくなるので、明治に入って太陽暦を採用するまで定期的に”閏月”というのを設けていました
雨といえば
日本語には多彩な雨の表現があって
日本人の感性の繊細さと奥深さを表している
と思います
例.
①春
・雨雪(あまゆき、うせつ)
・雪解雨(ゆきげあめ)
・春時雨(はるしぐれ)
・春雨
・小糠雨(こぬかあめ)
・華雨(かう)
・甘雨(かんう)
・啓蟄の雨(けいちつのあめ)
・春霖(しゅんりん)
・菜種梅雨(なたねづゆ)
・春時雨(はるしぐれ)
・穀雨(こくう)
・桜雨(さくらあめ)
②梅雨~夏
・入梅(にゅうばい)
・五月雨(さみだれ)
・男梅雨(おとこづゆ)
・女梅雨(おんなづゆ)
・送り梅雨
・戻り梅雨
・緑雨(りょくう)
・干天の慈雨(かんてんのじう)
・狐の嫁入り
・天気雨
・恵雨(けいう)
・驟雨(しゅうう)
・叢雨(むらさめ)
③秋
・秋雨(あきさめ)
・秋出水(あきでみず)
・秋時雨(あきしぐれ)
・霧雨(きりさめ)
・秋霖(しゅうりん)
・蕭雨(しゅくう)
・冷雨
④冬
・時雨(しぐれ)
・朝時雨(あさしぐれ)
・寒雨
・山茶花梅雨(さざんかづゆ)
・山茶花散らし
・四温の雨
・氷雨(ひさめ)
・霙(みぞれ)
・雪時雨(ゆきしぐれ)
等々
「雨の降り方」に関するものを載せると多くなり過ぎるので、そちらはまた別の機会に...
キャットタワーのハンモックで寝そべっているソーニャに声を掛けたら、やって来ました
動画をどうぞ
もうすぐシニア猫だというのに相変わらず甘えん坊だね~(;^_^A
このところ暑い日が続いてへそ天
起き上がったところ
アップ
おまけ写真:
近所の三毛ちゃん(さくら猫)
あちこちのお宅でご飯を貰っているようです
呼ぶとニャーニャー鳴きながら近付いてきて撫でさせてくれます^^
■ご近所の花の写真:
アルストロメリア
京鹿の子
白蝶草(ガウラ)
ピエール ドゥ ロンサール
松葉菊
西洋金糸梅
千鳥草
美容柳
(これはうちの庭に咲いているものです)
青紫色のヒメジョオン
(これもうちの庭のもの)
ただ今ゆっくり気紛れに訪問中です。
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