のらぱんファミリー
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こんにちは、のらぱんです
2学期に小学校の国語の授業で
ごんぎつねという題材を扱いました
作者の新美先生が18歳で書かれたお話なんですね
こちらが聞き飽きるほど
毎日音読の宿題がありまして
ごん!おまいだったのか!
という最後のフレーズも
心打つシーンなんですが…
聞き飽きました
それが過ぎてから
たまたま見掛けたYahooニュース
ごんぎつねを用いた授業で
子供達がどれ程国語力が乏しいのか
ルポされておりました
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
以下、本の内容となります
ごん狐の序盤で兵十の母親が亡くなります。
自宅には大勢の人がいる。よそゆきの着物を着た女性たちが鍋で何かをぐつぐつ煮ている。
これは何をしているのでしょうか?
という問いに対して
グループワークで
各班に発表してもらったところ
死んだ母親の事を煮ている。
煮て骨にしている。
死んだ母親を消毒している。
といった意見が上がっており、苦笑した。と。
(確かに苦笑😅)
かなり極端な例ではあるものの
ルポライターらしく各方面で取材されていて
面白かったです
これも読んだなぁ💁♀️
一先ずの解決策としては
読書習慣をつけることと家庭内での会話を充実させること。
結局ここに尽きます
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最後までお読みくださりありがとうございました