人妻たちと誕生日 | 天狗と河童の妖怪漫才

天狗と河童の妖怪漫才

妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

※書いたのを投稿するのを忘れていました。



昨日は僕の誕生日で、めでたく43歳になりました(笑)




実家の兄貴からお祝いのLINEが届いただけでほぼ爆睡で1日が終わった。




あ、YouTubeでバキ童チャンネルを見た。




バキ童こと春とヒコーキのぐんぴぃが同じ誕生日で生配信を見ながら早生まれという境遇に親近感が湧いた。




うちの母親もそうだが、早生まれは役所に届け出をする際に「4月2日生まれに変更しますか?」という救済措置があるそうだ。




3月31日と4月2日生まれとでは1年のハンデを背負うマイナスからの人生ゲームがスタートすることにる。




そのため4月2日生まれは多い。




ただ、気が強い母親の場合、救済措置を蹴飛ばして、そのまま最後尾からのスタートになる。




バカ正直なのか?

4月を狙って作ったのに出てきた俺が悪いのか?

産道から自己責任は辛いもんがある。




伝説のいいとも最終回が10年前ということにも驚いた。



僕は伝説の夜に1人ぼっちで興奮して人生で経験したことのない感情で訳もわからず泣いた記憶があるが、ぐんぴぃも泣いたという。




時間の流れは残酷で独身の僕には現実という未来が速すぎて受け止められない気持ちを初めて味わうことになった。