入浴剤より愛をこめて | 天狗と河童の妖怪漫才

天狗と河童の妖怪漫才

妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

どうも入浴剤で~す。



僕って入浴剤のような男だったんですね。



喋る入浴剤ですよ。



一緒にお風呂に入りたくなる、そんなバスフレンドのような存在の男でございます。



もうねアロマも入浴剤ですよね。



ゆず、菖蒲(しょうぶ)も入浴剤の仲間に入りますからね。



女性のみなさんね、ご自分のお好みの入浴剤をイメージしていただいて、そして、お風呂に入りますよね、そうしますと、入浴剤の香りと成分が身体の隅々まで包み込むように…



それ、僕です。



(*/ω\*)イヤン



僕は身体の芯から火照らせますからね。



汗も涙も全てを受け止めますからね。



ただ、オシッコだけはすんなよ、と。



これはダメよ。



お風呂の浴槽の中でオシッコはダメだよ。



洗い場でもホントはしちゃダメよ。



顔見たらわかるからね。



お風呂でオシッコしそうな女って顔見たら分かるからね。



入浴剤も大変ですよ。



湯冷めをしないように気を付けて欲しいですね。



入浴剤にのぼせてもらうのは構わないですけどね。



お風呂で奇行に走る女子もいますからね。



どういうテンションでそうなるのかよくわからないんですけどね。



ワニ目線とかね。



そういうのは入浴剤としてもちょっと心配なんでね。



入浴剤に溺れてしまう気持ちも分からなくもないですけどね。



それでも最後は流されてしまうというね。



捨てられてしまうんですよ。



都合のいい男なんでしょうね。



追い焚きされたりね。



なんなら洗濯機で使い回しされたりもしますからね。



最終的にはオヤジのパンツとランデブー

°・(ノД`)・°・



アスタ

ビスタ
ベイビー♪