永遠の0 | 天狗と河童の妖怪漫才

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妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

テレビ東京のドラマのやつを見ました。

なんか、すげえ泣いた。

永遠の0は小説も読んだし、映画も映画館で観たから内容は知ってるんだけどね。


なんかね。


死んだじいちゃんのこと思い出したりしてね。


特攻隊員ではなかったけど戦争には行ってたからね。


じいちゃんの部屋に機関銃の薬莢が飾ってあったの思い出したな。


いろんなことがあったんだろうな。


言えない苦労もたくさん抱えてたんだろうな。


そんなじいちゃんの最期を看取ったのは家族では俺だけでね。


立派だったなぁ。


俺はなにやってんのかなぁ


みんな一生懸命に生きてんだろなぁ


ドラマの主人公の姉の役が広末涼子で、広末とは同い年ってのもあるのかな


ドコモのポケベルのCMの頃が懐かしいなぁ


松坂も日本に帰ってきたもんなぁ


みんな一生懸命なんだよな


俺はなにやってんのかなぁ


大河ドラマは見てないんだけど、吉田松陰とか幕末の志士たちもみんな一生懸命に生きてたんだよな


生きるって難しい



だけど、今の自分が一生懸命じゃないことだけはわかる


この気持ちをずっと忘れずに生きていけたら立派に死ねるのかな


真面目に純粋に一生懸命に生きる


じいちゃんありがとう


俺も頑張るよ