西野カナ | 天狗と河童の妖怪漫才

天狗と河童の妖怪漫才

妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

西野カナのDarling(ダーリン)って曲が本当に心地よい。



この角度でこんなにもシンプルな歌詞って、彼女の才能を認めるしかないでしょ。



男って女心がわからないのよ。


20代の前半くらいまでは女の子って存在を信じられたのが、30過ぎた頃からは女の腹黒い部分とか嫌なところばかりが目立つようになってしまったのよ。



女って生き物が嫌いになってね。



それが、この曲を聴くと全てが浄化されて女の子が見えてくるというか。



僕は彼女と付き合って13年近くになるんですよ。



1人の女を13年もずっと愛し続けるって大変なことなんです。



彼女の本音が何なのかも、もうわからなくなってきてね。



同年代や職場の後輩とかも結婚して子供もいる訳ですよ。



男同士で知り合ったばかりの時に世間話をすると、結婚してるか相手に聞くじゃないですか、その流れでスマホで奥さんとか子供の写真を見せられたりする訳です。



これ困るのは、次はこっちも見せなきゃいけない感じがするのよね。



僕は携帯に彼女の写メは入ってないんですよ。



まぁ入ってても見せれませんけどね。



22歳の若い奥さんを見せられた後に、31のババアは出せないよ。



そりゃババアだって、若い時はそれなりに可愛かったからね。



ただ、僕の彼女は性格に難があるだけでね。



Ah なんで好きになっちゃったのかなぁ