いずれも山梨にあり、コロナやなんやらで3年ほど取りに行けていない。
ちなみに設置方法や水琴窟本体自体は今のところ問題はない。
問題があるのは、設計。
水琴窟を含めた蹲(つくばい)は純和風だが、設置しようとしている場所(1m〜1.5 m四方)の雰囲気は、「和洋風」で無為に設置すると、チグハグになる。
水琴窟は地下設備で、その地上は蹲(つくばい)を、
地上部を「ファウンテン(泉→立水栓)とバードバス(水盆)に見立るつもり。
それぞれの配置は検討中だが、狭い配置でも広さを感じることができるレイアウトにしたい。
いくつものイメージを「あれはダメ」「これはダメ」を繰り返し、設置後の移設が面倒な水廻り設備の場所が決まれば、あとはどうとでもなる。
さてはて、完成はいつのことになるのやら。