そら豆と赤花エンドウと鳩対策 | ロードバイクと旅と日常

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2010年、大阪でロードバイク(風神雷神号で)デビュー。2013年に4回の引越を経て、再び関東に拠点を移す。道のあるところなら、どこへでも。

庭の一角に1200×2700程の小さな畑がある。

将来的には物置でも置くつもりの場所で、それまで遊ばせておくのは勿体ないと思って去年から畑にしている。

昨年はジャガイモとサツマイモ、今年はカボチャとジャガイモとサツマイモと青紫蘇と、ツルありインゲン豆。

それぞれ、それなりの収穫をし、来春までの期間を休ませる事も考えてみたが、やはり畑には働いてもらうことにした。

既に来夏はサツマイモと赤紫蘇、青紫蘇にするときめており、秋から梅雨前位までの期間で収穫ができ、花も楽しめる植物……、そら豆と赤花エンドウとレンゲを植えてみることにした。




種蒔きが少しだけ遅い時期ではあるが、サツマイモの収穫が遅れたので致し方ない。
コンポストで熟成した堆肥と土壌をよく混ぜ、苦土石灰と化成肥料と籾殻炭を撒き、更に混ぜ合わせてから、畝を2つ作り、
赤花エンドウ↑↓と
そら豆↓をそれぞれ撒き、畝の上に全体的にレンゲの種をばら撒いた。
近所に複数の学校に大きな木(樹齢800年とか)が沢山あり、花の絶えない我が家の庭に様々鳥がやってくる。

故に、好物の種を撒けば、鳥よけ(特に雉鳩)は必須となる。

マルチと藁敷という組み合わせもあるが、手持ちの素材で色々してみた。
左側のそら豆(豆の先端が地上に顔を出すようにして種蒔き)、端材の網戸の網と洗濯バサミ・支柱でお手製。

右側の赤花エンドウ(深さ1cmに4粒ずつ直径5cmの円内に種蒔き)、障害物(支柱)をランダムに差し込み。

更に全体的に上から防鳥ネットをかけた。

タップリ水遣りをして種蒔き完了。

調子が良ければ、来週には芽が生えてくるだろう。