峠の冬季封鎖までに | ロードバイクと旅と日常

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2010年、大阪でロードバイク(風神雷神号で)デビュー。2013年に4回の引越を経て、再び関東に拠点を移す。道のあるところなら、どこへでも。

今年は標高1,000mを越える峠の山岳サイクリングをしていない。

サイクリングした峠は、笛吹峠/標高80m、虚空蔵峠/標高692m、刈場坂峠/標高818mだけで、
刈場坂峠に登る通過点に過ぎない虚空蔵峠はカウントこそすれ、実質の峠越えは2つである。(通行止で登り口の手前/標高296mで引き返した定峰峠は、
工事予定通り、あと2週間くらいで開通すればいいけど。)


ちなみに、埼玉県内で標高1,000mを越える舗装された峠道は、
①有間峠/標高1,142m*広河原逆川林道:通行止、
②三峰トンネル/標高1,200m*大血川林道:通行止、
③八丁隧道/標高1,240m*金山志賀坂林道:通行止、
④天丸トンネル/標高1,240m*上野大滝林道:通行止、
と軒並み接続する林道が通行止めとなっている。

また、「峠越え」ではなく「到達」であれば、②三峰トンネルではなく「三峰神社」、

③八丁隧道(県道210号線〜両神山登山口は通行可)にはゆける。


三峰神社・八丁隧道ともに三峰口駅まで輪行、三峰口駅からサイクリング……となれば、まずは三峰神社がお手軽だろう。

つぎに、標高2,000m超の山岳サイクリング。
▲は実踏、△は未踏)

△王ケ頭/標高2,034m
△コマクサ峠/標高2,040m
△大河原峠/標高2,093m
▲麦草峠/標高2,120m
▲渋峠/標高2,172m
△御嶽スカイライン/標高2,180m
△富士スバルライン/標高2,305m
▲大弛峠/標高2,365m
△富士スカイライン/標高2,380m
▲乗鞍スカイライン/標高2,716m
△乗鞍エコーライン/標高2,716m

改めて列挙してみたが、登る峠や山岳はまだまだある。

Go to キャンペーンだし、冬季閉鎖(富士山以外は大抵10月末)までに幾つか行けるようにしたい。