でも、峠道にある鬼うどんは、通行止ゲートの隣に幟旗と看板を出して「営業中!」とアピールしてたから、店までヒルクライム(✖︎関係者では無い)うどんを食べに行く(◎関係者になる)のはいいのだろう。
そうそう、秩父高原牧場への道は通行止になっていなかったが、時間の都合(そもそも出かけるのが遅く、日没を気にしながらのサイクリングだった)でパスした。
ちなみに帰路は嵐山渓谷を通って川越城まで。
坂戸・若葉・鶴ヶ島の各駅近くで帰宅渋滞に見舞われ、東秩父村→鳩山町区間より平均速度が落ちた。
日没時刻1738を少し越えたが、2時間以内で帰投できたのは、まずまずだろう。
チェックポイントと通過/到達時刻を様々な方法で調整するのは、まるでブルベやラリーのようだった。
定峰峠が通れるようになったら、改めて行ってみたい。
山サイのお供「山と高原地図」は水に強いユポ紙を使っているので、汗や突然の雨に濡れても大丈夫。