計画倒れでは無いけれど……(川越城〜定峰峠) | ロードバイクと旅と日常

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2010年、大阪でロードバイク(風神雷神号で)デビュー。2013年に4回の引越を経て、再び関東に拠点を移す。道のあるところなら、どこへでも。

最近立てたサイクリング計画のうち、「川越城⇔定峰峠」に行って来た。
……行って来たけど、
また通行止だった。
とか何とか言っちゃって、この前の事(高麗川源流に行った時の林道刈場坂線は通れてしまった)もあるし、実際のところは……
ええと、この辺り。
で、拡大
少なくとも10月半ば過ぎまでダメみたい。
でも、峠道にある鬼うどんは、通行止ゲートの隣に幟旗と看板を出して「営業中!」とアピールしてたから、店までヒルクライム(✖︎関係者では無い)うどんを食べに行く(◎関係者になる)のはいいのだろう。
そうそう、秩父高原牧場への道は通行止になっていなかったが、時間の都合(そもそも出かけるのが遅く、日没を気にしながらのサイクリングだった)でパスした。
30km地点手前のpeakはときがわ(都幾川)町と小川町の間にある県道30号線の峠。


定峰峠手前だったので、本格的なヒルクライムは無かったので、引き返した地点までは丁度2時間くらいで到着した。
ちなみに帰路は嵐山渓谷を通って川越城まで。
坂戸・若葉・鶴ヶ島の各駅近くで帰宅渋滞に見舞われ、東秩父村→鳩山町区間より平均速度が落ちた。
日没時刻1738を少し越えたが、2時間以内で帰投できたのは、まずまずだろう。

チェックポイントと通過/到達時刻を様々な方法で調整するのは、まるでブルベやラリーのようだった。

定峰峠が通れるようになったら、改めて行ってみたい。


山サイのお供「山と高原地図」は水に強いユポ紙を使っているので、汗や突然の雨に濡れても大丈夫。