『道(La Strada)』
『ローマの休日』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
の3本です。
『道』
白痴のジェルソミーナが、
素直で、健気で、たまらなく愛おしいのですが、
そんな彼女を捨てたザンパノが
浜辺で彼女の口ずさんでいた歌を耳にして…。
粗暴で野卑な男が、
僅かながらに残っていた人間性を取り戻す
衝撃のラスト!
ああああーージェルソミーナーー😭😭😭
『ローマの休日』
言わずと知れたオードリー・ヘップバーン主演の
ロマンチック・コメディの名作。
可憐で、清楚で、無邪気で、品があって…
アン王女はどこを切り取っても絵になります。
こちらもラストの記者会見シーン、
たまらなく良いです
『バック・トゥ・ザ・フュチャー』
単純に楽しい!
オープニングのピタゴラ装置からしてワクワクするし、アンプのボリュームMAXにして
ジャーン
とギターをかき鳴らしてぶっ飛んでしまうマーティ(マイケル・J・フォックス)。
テープが擦り切れるほど見ました📼
最初、マーティ役は
エリック・ストルツだったんですよね。
しかし、どうもしっくり来ないということで、
ロバート・ゼメキス監督が途中でマイケルに変更。最初から撮り直しです🎬
同じシーンをエリックとマイケルとで見比べてみる動画をどこかで見たことがありますが、
いや〜さすが、ぜんっぜん違う。
こうも演技で印象が変わるものかと
つくづくマイケルに変更して正解だったと思いました。
マイケル・J・フォックスの貢献度は
かなり大きいのです。
そして、私にとってこの映画は
「原語で理解したい!」
と思った最初の映画だったので、
特にわたしを構成している映画だと思います。