ロッキングオンジャパン最新号。山崎編集長が所属事務所を独立した宮本浩次に心境を伺ったようです。(編集長、一番乗りかな?🤭)





“ソロをやって自分が開かれていく感覚があった。それを、より突き進めたくなったのかもしれない”



今朝ほど、ミヤジLOVEのブロ友さんが、今回の『宮本浩次 五周年記念 birthday concert GO!』のイラストを描いた横山雄さんと、アートディレクション&デザインを担当した設楽賢太郎さんを紹介してくれました。



その設楽さんのデザイン会社、ポラーノのサイトに飛ぶと、宮本さんのソロ第一歩の時からのデザインがあって、非常に感慨深いものがありました。





最初は『宮本、散歩中。』だったんですよね。学生時代からずぅーっと4人でやってきて、いきなり独りは勇気のいることだったでしょう。決意と共に “ちょっと散歩に出かけてくる…” というプチ家出的な戸惑いと浮遊感が感じられる『宮本、散歩中。』のデザイン。



しかしその後の『宮本、独歩!』からは迷いが感じられません。120%の力を振り絞ってやっていくんだ!という覚悟がグラフィックスからもほとばしっています。



私は『日本全国縦横無尽』から参入しましたが、宮本さんがお散歩に出掛けなければ、今の私はいなかったわけです。エレカシの「エ」の字も知らなかったのですから。これは、ほんっとーに凄いことです。人ひとりの人生変えてしまうんですからね。



私のことはどーでも良い(笑)



それで最新グラフィックスがこの横山さんのイラストなわけですが、ご本人のインスタグラムによると「ステージ上で歌い踊る宮本さんを『北斎漫画』のように表現できたら」との依頼だったようです。





横山さんの言葉の中で「あらゆる表現を受け止める宮本さんの懐の広さ」って…いいですね〜。昨日の駅券売機でのエピソードを思い出しちゃいますね。



横山さんの流れるような迷いのない線、躍動感は、きっと今の宮本さんの心境の反映でもあり、宮本さんはソロの歩みで、強さと共に「しなやかさ」も手に入れたんだなぁと、しみじみ感じられてきます。



“開放されて、更に突き進みたくなった”



頼もしいですね爆笑飛び出すハート



きっと、私たちには想像もつかないような快進撃を続けてくれるに違いありません。



だって…



宮本浩次だもんラブラブ



ロッキングオンジャパン7月号は、本日発売です。

ああ〜バースデー、名越さんとかトムさんとか来てくれないかなぁ〜🎂🎈🍾✨