母が突然買い物の立て替え分を持って私の部屋を訪れた。
ウクレレの手を止めお金を受け取る私。
そこで、母曰く。
「なに、ウクレレ難しいの?もう始めてから随分経つじゃない?ピアノはあんなに弾けるのに。メロディーになってるのがひとつもないね。あ、ひとつあったかな?あれは…」
随分じゃない…まだ2ヶ月だよ。難しいんだよ。コード押さえるので必死だよ。
YouTubeでトモsun先生に教わりつつ、おすすめに出てきちゃう他の動画に目移りして見入っちゃって結局20分くらいしか練習しないとかブログ書いてたりなんかして夜遅くなってしまって触らなかったりとか…。2ヶ月はたったけれど、あまりにも練習量としたら少ないと思われ…
それに、あんまりこんを詰めてやらないことにもしているんだ〜 変な力が入ってきて手首痛めるとか、指痛くなっちゃうとか、そしたら触るの嫌になっちゃうし〜
そう、それにトモsunも言ってた
できない箇所をある程度練習したら一旦「寝る」。寝るって大事だって。
練習した内容は寝ないと脳が整理されないので「練習した日すぐに上手くなる」はあまりないことです
by トモsun
名言だったのでメモった。
焦らずコツコツ)))))(いや、私はウサギの方か?😪)
で、まだこんなんなのに、コンサートウクレレが欲しくなってきてしまった (注:ソプラノ→コンサート→テナーの順で大きくなる)
はじまりは、ジャカジャカ弾き語りがしたいな〜手が小さいからソプラノウクレレだな、なんて理由からソプラノウクレレを買ったわけだが、ソロ弾きが断然楽しいと知ったのだ。
しかしソプラノはポロンポロンと可愛らしい音色だが音に伸びがない。その点、コンサートは伸びるのだ。サスティーンというらしい。その上のテナーはもっとサスティーンがあってウットリだ。
ギターよりは小さいとはいえテナーは図体が大きい。やっぱ、ソプラノの次はコンサートよね。
な〜んてまだぜんっぜん弾けてないくせにそんなこと考えている今日この頃なのであった
ソプラノのポロンポロンもいいのだけど、基本ギターの音が好きなので、もう少し音に明るさが欲しいなぁと思った時、爪で弾くと音量も増えて音に明るさが加わると知った。(でもさ、でもさ、ジェイクシマブクロさんは何であんなギターみたいな素敵な音が奏でられるの⁈神だから⁈あれ、ホントにウクレレ⁈)
トモsunも鈴木智貴くんも、BJますもとさんも右親指の爪を伸ばしている。そこで私も伸ばしてみることにした。
私はずぅーと爪が短い人生だった。5歳でピアノを始めた時からずっと「爪は短く」だ。ちょっとでも伸びるとムズムズしてたまらない。マニキュアをするにしても爪を伸ばしたことがない。なんせムズムズ。みっじかーくしていないと気持ち悪いのだ。
とは言え、ここは今あるソプラノウクレレの音をより良くするため頑張って伸ばしてみようじゃないの。
と、ここで気がついたことがあった。
指先がひどくボロボロだ
ささくれもひどいし爪もボコボコ
鈴木智貴くんなんて、爪の手入れでどのように音が変わるか─なんて爪の手入れ方法付きの実践動画まであげていたけど、ピカピカに磨き上げられて美しい。
そこで、こんな人前に手を晒せないようなボロボロの指から脱却すべく、いいもんと出逢っちゃいましたよ〜。
よく、100均などでも見かける荒い目→中目→細かい目→磨き上げの順でゴシゴシするもののように何段階も踏まなくていいの。これ、一本!まじシャイニング
そして、効果のほどはまだわからないけどキューティクルオイルも買ってみた。
爪が輝くと一気に指先が若返るわ〜