今日は仕事だというのに思いっきり寝不足です
（え？仕事中なのにブログ書いてんじゃ…💧）
しかし昨夜は《心地良い夢を見た》って感じですよ〜
そう、昨年11月28日東京国際フォーラムで行われた『宮本浩次 ロマンスの夜@有楽町』をNHK BSで放送してくださったのです！
放映時間23:10〜翌1:13ということで、母は襖一枚挟んで寝ておりましたので、電気消して、音小さくして、画面かぶりつきで観ましたよ〜
とにかく全身全霊、ひと時も息を抜くことなく動きまわり、その歌その歌で別人に見えるほどの表現力を持って解き放たれる宮本浩次の歌声は、国宝と言っても過言ではありません。
私は大変有難いことにこれをライブで体感しているので、今回は細部を逃すことなくチェック✅という観点から観ましたが、それでも『やさしさ』『化粧』は心底胸にグッときました。
エレファントカシマシの名曲『悲しみの果て』は、20〜30代の頃のエレカシ宮本の魂が50代の身体に乗り移って歌っているかのようで、宮本さん自身もここに辿り着けた自分に感動していたのかもしれないけど、何とも形容し難い、深みのある大人の歌声に痺れました。
メンバー紹介もかなり丁寧にじっくり存分にしておられましたね。名越さんの照れ笑い、玉田豊夢さんのスティック投げ捨て素手打ちドラムはその場でも見ていましたが、須藤優さんのあの華麗なる指さばきは今回初めて見ました
なるほどそれで宮本さんが「何が起こってるんだ⁉️」って叫んだんですね。凄かったですね。ベースってあんな風にも弾けるものなんですね！
可愛い宮本さん、大人の色気ダダ漏れの宮本さん、少年のような宮本さん、少女のような宮本さん、女性の芯の強さをほとばしらせる宮本さん…いろんな顔を見せて楽しませてくれた『ロマンスの夜』。
宮本さんの大好きなジュリーの曲も2曲入れてくれましたが、本当に格好良かった。大人の色気とカッコ良さ。きっと58の今だからこそ歌えるカバーもあると思うので、男歌カバーももっと歌って欲しいわ〜、と思いました。
（あ、ミヤジまだ57？私よりチト遅かったんだ😅 ）
あ！トミは今日が誕生日ね。おめでとう
あ！成ちゃんは明日ですね。おめでとう
宮本さん、今年もバースデーライブやってくれますよね！なんならエレファントカシマシ4人揃ってでもいいですよ。事務所独立したのだし、派手にやりましょうよ〜 みんな喜ぶから〜
朗報お待ちしてま〜す
