宮本浩次さんのInstagramが更新されました〜❣️




ソロデビュー5周年なんですね。

おめでとうございま〜す🎉✨



さあ、一枚一枚めくらせていただきましょう。



「冬の花」MVで運転していた車も描いてありますね🤭 躍動感もあってお上手〜👏👏👏

こちらこそありがたう!よろしく‼︎



その車のミニチュアですね。フェアレディZです。

この時の車のナンバープレートは「練馬300 お ・3 84」でちゃんと「ミヤジ」になっていました



はーい、またお会いしましょう❣️



5年前は私、まだ宮本さんを知りませんでした。

しかしソロ活動したことで宮本さんの存在を知り、エレファントカシマシ知り…私の人生彩りが変わりました。宮本さんのお陰です。

ありがたうグッ飛び出すハート



そんなソロ第一弾『冬の花』は、木村佳乃さん主演の『後妻業』の主題歌でした。後妻業とは、遺産相続を狙った結婚詐欺師のこと。後妻業を営む主人公に、資産家の娘が遺産を守るために立ち向かうストーリーだったそうです。



作詞作曲は宮本浩次ですが、編曲・プロデューサーが音楽プロデューサー小林武史さんでした。



小林武史さんと言えば、音楽活動に行き詰まった宮本さんがニューヨークにて、生まれてからこれまでの全てをさらけ出して悩みを打ち明けたお相手です。その時に『ライフ』というアルバムを作りましたが、それ以来のタッグなので17年ぶりだったわけですね。(その後、ソロツアー『縦横無尽』でも司令塔として、頼れる兄貴として、サポートしてくれました)



この時のギターは名越由紀夫さん、ベースがTOKIEさん、ドラムは屋敷豪太さん。ストリングスは今度君津でもご一緒する四家卯大さんのストリングスチームでした。



そういった背景を一切知らず、「宮本浩次」を知った私はYouTubeで見られるビデオを片っ端から見ていたわけですが、正直この『冬の花』はぜんっぜん受け入れられませんでした。何だか別世界というか、私には全く縁のないドロドロした感情に入り込めなかったのです…。



でも、『縦横無尽』ツアーでこの曲は、赤い花びら散らせ、クライマックス的位置にあって、大いに観客を魅了し続けるものとなりました。これがないと物足りないという程に、重要な位置に立つことになったのです。ソロとしてスタートした楽曲─という意味でもまた重要な位置にあったのかもしれません。



今では私にとっても大切な曲です🌹





【追記】2024年2月12日 22:10

中日スポーツにこのインスタのことがニュースとして取り上げられていたことを発見して歓喜🤭💕