何やらXで昨年暮れのNHK紅白での宮本さんエピソードを話していたミュージシャンがいらしたということで湧いていたので、私もその部分、radikoで聞いてみました。
3分間のお試し聴取だったので、途中で切れてしまったものの、おお〜というエピソードだったのでメモっちゃいますよ〜〆(._.)メモメモ
エピソードをお話くださったのはアリス九號.(アリスナイン)のヒロト君という方。
紅白ではXジャパンのYOSHIKIがいろいろなミュージシャンに声をかけて演奏しましたが、その中のひとり、ギターリストとして演奏された方です。
イケメンです。声もかなりのイケボです
自身の演奏が終わり「やり切った」と満足して廊下を歩くヒロトくん。
スタッフ「今、宮本さんすれ違いました」
ヒロト「マジで⁉️」
口調からかなりのエレカシ宮本ファンのようで、カメラクルーやスタッフでごった返す廊下を自分だけ逆行して挨拶に行ったそうです。
本番直前だったので手短に挨拶。
握手してもらうと “手が柔らかかった” って!(意外です。宮本さんって大きくてゴッツくて硬い手だと思ってました。これはお宝情報)
ずーっと目を見て話を聞いてくださったとのこと。
また、エンディングの待ちの時にもお話するチャンス到来
宮本さんはヒロトくんの斜め後ろにいたそうで、チラチラ見ていると目を合わせてくれて “あ、さっきはどうも” という感じで会釈をしてくれて…。そこはグイグイっと近付くヒロトくん
結構ゆったり話してくれた宮本さん。そして、
「あ、ヒロトくんだっけ?もう一度バンド名いいかな?」だって!
(きゃーーーコーフン、コーフン)
すると宮本さん、マネージャーに「アリスナインのヒロトくんです、調べて」と伝えたのだそうです。
ヒロトくん「アンドユーのサンプルを持っていたのでお渡しして…」で、radikoの3分間のお試し聴取は終了。
DOHHH!
でも、こんな短い中にも、初めて会う若い方に接する気さくで優しく誠実で温かい態度が伝わってきて、嬉しくなっちゃいますね
以上、ニマニマが止まらないバーバでした。
Have a nice day