読みました〜。

泣きそうになった。





私にとって衝撃だったのは、宮本さんは《エピックソニーで契約が切れ、事務所も解散した》という過去が、今の今までずぅーっとずぅーっとトラウマだったということ。



あと、35周年ツアー9本やって、全てを満員にできなかったことに衝撃を受けていたということ。ソロは全部満員にしてきたのにと。(おっしゃる通り、確かに盛り上がり方が遅かった気がしますけれど)



しかし、それら全ては通るべくして通った道だったかのように、新曲、野音で、エレファントカシマシはガラリと変わりましたよね。



今回の野音で私は初めてそれぞれの楽器の音をじっくり聴けた気がしたとか、70代になってもストーンズのようにカッコよく演奏していけるバンドなんだと感じたとか言ってましたが、エレファントカシマシ4人の意識変革がエネルギーとなって届いた証だったんだということが、このインタビュー記事を読んでしみじみと感じられてきて、その紆余曲折、弛まぬ精進に泣きそうになりました。



「この4人の音がエレファントカシマシ。それでいいんだっていうことがわかったから、最新版で最強だと思います。だから未来がある」と宮本浩次も言い切ってます。最高にカッコいいグッ飛び出すハート



私は2022年の新春@武道館が初参戦ですが、あの時は全くエレカシを知らず、ただただこんな人実在するのか⁉️と衝撃を受けるほどナマの宮本浩次のカッコ良さに目を奪われ、歌唱の凄さに圧倒され…しかしバンドの音や曲そのものはドン引きしたり白けたりしていました。(例えば『奴隷天国』とか。そんな悪い言葉使っちゃいけません的に)



それが何よ、たった一年ちょいでこんな変わるもの⁉️



自分のあまりの変わりように自分でも驚いています。人生変わった。



それこそ宮本浩次のたゆまぬ努力の賜物なわけです。ここに辿り着きたかったんだというところに辿り着けたんですよね。信じてついてきたメンバーもいて…。私も素直についてきたからこの地点に立てたんですね音符



だから何度でも言う。エレファントカシマシのファンで良かった笑い泣き飛び出すハート



エレカシのファンということは誇りです。《未来》があります。間違いないです。



自信を持ったエレファントカシマシ、最強グッ気づき

ますます応援しちゃうラブラブ



山崎洋一郎編集長、エレカシへの愛あるインタビューありがとうございました!



【おまけ】

「場外乱闘」で取材時の写真撮影のことに触れていますが、ここでもこれまでのエレカシとは違ったようで、それを「スッ、シャッ、そっ、サッ、ビシッ!」とタイトルで表現している安田さん、天才笑い泣き